メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

骨盤のずれ 

2021年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



久々に身長を測ったら、若いころからどんどん縮んでいてショックを受けた経験はありませんか。
背の小さい私が一年に1cm近く縮んでいるのですから・・・。
「年齢を重ねているから仕方ないよ」「重力のせいだから」などと、言い訳しています。
股関節がゆがんでくるのですね。
股関節が正しい位置にあれば、うまく筋肉を使って支えることができ、代謝アップも期待できると言うので、簡単にチェックする方法がありましたので記してみます。
周囲に障害物がないところで、床にセロハンテープなどで十字の印をつける。
十字の中心に立ったら、目を閉じて、その場で声に出して数えながら50回足踏みをする。
足踏みし終わったとき、スタート地点の十字の中心から、自分の立っている位置がどうずれているかで、股関節のゆがみ具合がわかるというもの。
最初の位置よりも右側にずれていた場合は、右側の骨盤が歪んでいる可能性があります。
同様に左側に移動した場合は左側の骨盤、前側に移動した場合は骨盤が前側に、後ろに移動した場合は骨盤が後ろ側に歪んでいる可能性があります。
スタート地点から後ろにズレている人は一見姿勢がよく見えるものの、「反り腰」になりやすいタイプで、あごが上がっており、骨盤は前後どちらかに傾いている。
スタート地点からまっすぐ前にズレる人は 猫背タイプ。日本人に最も多い。
首が前に出ていて、骨盤が前傾しているため、歩くときに腰と太ももを使いがちなので、それによって脚が太くなりやすい。
日本人に前傾タイプが多いのは、椅子ではなく床に座ることが多い生活習慣や、頭を下げるお辞儀の文化も影響していたと考えられます。
でも昔の日本人と比べると、現代の日本人の方がその割合は高いといいます。
日本人が日常的に着物を着て生活していた頃は、着物にしわが寄ったり、着崩れたりしないよう、左右それぞれの股関節、ひざ頭、つま先が一直線になるように歩くのが普通だったようです。
この歩き方なら、股関節にかかる負担は最小限で済みます。
江戸時代の人たちは女性や高齢者でも1日平均31kmも歩いていたそうです。
江戸時代の人たちの歩き方に学ぶべきものがありそうですね。
股関節の正しい位置がキープできていれば、いくつになっても歩ける体を作り、歩くときの消費カロリーも増やせる事にも役立つのでしょう。
「硬い股関節をやわらかくする方法」

?


参考までに…。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ