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7月に多い 

2021年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本列島には梅雨前線が停滞していて、山陰や北陸地方は6日の夜から7日にかけて雷を伴った非常に激しい大雨になる可能性があるということです。
東海・北陸地方では、これまでに降った雨で土砂災害の危険性が高まっていて、気象庁は6日の明るいうちに防災や避難の確認をするよう呼び掛けました。
日頃から備えていても、雨そのものは防ぎようがないのですが、土地の危険性についてあらかじめ知っておくことがもっとも重要なポイントになります。?
過去に甚大な被害をもたらした豪雨災害は7月に集中。2000年以降、頻度が増えているようです。
ニュースやyoutubeで、熱海の伊豆山周辺の悲惨な土石流の流れる様子を見て、かなりショックを受けています。
改めて思い出すのは「七夕豪雨」。
昭和49年7月7日から翌8日にかけての集中豪雨は、台風8号の影響で静岡県全域が浸水被害を被りました。
総雨量が508ミリに達し、静岡市と清水市で家屋の倒壊や浸水被害が相次ぎ、27人が犠牲になりました。
焼津市も浸水家屋3000戸、瀬戸川水系では河川の決壊や浸水による被害があったのです。
酷暑も嫌だけれど、長雨豪雨も嫌!
これ以上悲惨な梅雨時になりませんように・・・。
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