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昔と今で変わった常識 

2021年07月04日 外部ブログ記事
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熱海市伊豆山地区で土石流が発生したのが、3日午前10時半ごろ。
泥水の津波のような土石流で、少なくとも住宅10棟が流されたことを確認し、女性2人が心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されたということです。
目撃した人は「川からジェット機のエンジンのような異常な音が聞こえて、上から家が飛んできた」と表現していました。
流れ下る速度は数十キロと自動車並みに速いので、土石流が発生してからでは避難するのが難しい現象のようです。
まだ約20人の安否が分かっていないし、まだまだ小規模ながら土砂崩れが続いているようで本当に心配です。
地震や台風など、近年自然災害による被害が増えています。
いつ、どこで発生するかわからない自然災害から身を守るには、災害を知り、普段から備えておくことが大切です。
災害時に備えて、お風呂の水を溜めておいて、「断水した時にトイレの水を流せるから必要」といわれていました。
実はそれが危険!
地震などの影響で断水した場合、お風呂に溜めていた水を流すと、水の逃げ場がなくなり、下水が逆流する恐れがあるそうです。
「昔の防災常識」は他にも間違いがあるといわれています。
例えば地震の時、家の中で一番安全場所はトイレという知識を持っていました。
しかし、最近の「トイレ」や「お風呂」には「柱が使われていない」ことがあり、耐震性が低い場合があるそうです。
正解は「玄関」。構造的に頑丈でガラス窓や家具が少なく閉じ込められないからです。
重たい照明器具がある場合は要注意ですが・・・。
「地震が起きたら、まず火の始末」と言われてきましたが、これも間違い!
今の家電は安全装置が付いているものが多いので、「火の始末は揺れがおさまってから」。
外にいる時に地震が起きたら、どこに逃げると良い?
「ガソリンスタンド」のガソリンは、コンクリートで、非常に深い位置に埋められているので、爆発することは考えられないし、消防法・建築基準法において、普通の建物よりも厳しい基準で建築されており、他の建物よりはるかに頑丈だという事です。
防災グッズには、乾電池・懐中電灯・・ラジオ・水・・食糧・軍手・・・・。
いろいろ用意していると思いますが、これはお勧めという三つの物を知りました。
フリーザーバッグが簡単調理に、ラップは洗う手間を減らしたり、止血や防寒具に活躍。
又、ベビーパウダーはお風呂に入れない時、さらさらして意外に便利だそうです
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