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蕃茄 

2021年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「蕃茄(ばんか)」この漢字、何を表すでしょうか? 
野菜のひとつです。
「悪魔の実」と呼ばれた野菜で、大きいものもあれば、小さいものもあり、野菜料理に登場するときはイタリアンなイメージかもしれません。
丸くてひと口サイズにカットされたり、輪切りにしたり、ペースト状にしてスープやソースになっているものもあります。
もうお解かりですね。
そうです!トマトの別名。
実はトマトは、ベラドンナという猛毒の植物によく似ていたことから「悪魔の実」と呼ばれていたんですって 
そして、トマトはナス科の植物です。
ナス科の植物はアルカロイド系毒素を含んでいるものが多いという事だそうです。
現在流通しているトマトの実は品種改良が進んでいるので、トマチンの量はもっと少なくなっているそうですから安心です。
トマトが日本に来たのは明治後期の長崎へ。
「赤ナス」と呼ばれ、初めはその独特な味と香りで人気がなかったそうです。
それがどうして世界中で食べられるようになったのでしょうか?
昔、トマトは食べ物ではなく観賞用の植物でしたが、イタリアが飢饉で苦しんでいるとき、勇気を出して食べたらおいしかったという事。
熱帯地域から温帯地域にかけて、世界中で栽培されていて、最も食べられているもののひとつになっていて、イタリアでは「黄金のリンゴ」と呼ばれているぐらいです。
夏野菜としてのイメージが定着していますが、トマトは高温多湿に弱く、蒸し暑い日本の夏にはあまり向いていません。
そのため、国産のトマトであれば夏以外の季節に収穫されたものが一番美味しいそうです。
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