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人生いろは坂

空想、いや妄想? 

2021年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人間と言うこの生き物は他の圧倒的な生き物とは異なり
意識という物を持っている。
この意識こそが、この宇宙を動かしている。

シュレディンガーの猫と言う話を耳にしたことはないだろうか。
簡単に言うと人が意識を向けることによって量子の動きが
変化すると言うのである。

量子は粒であり波である。
だから粒であるときの動きと波であるときの現象は異なる。
その粒と波の違いを生じさせるのが人間の意識であると言われている。
その現象は何かしら般若心経に説かれている色即是空、
空即是色の解説によく似ている。
二千数百年前に開かれた仏教の経典に何故書かれているのか。
謎である。

ともあれ謎は謎として、この量子力学論からすれば宇宙の果ての現象と
手元の現象はリンクしていると言うのである。
だとすれば今手元の現象を観察さえすれば何も
何光年先に行って確認しなくても済むと言うことになる。
そもそもどういう手段を使うにせよ光の速さなど超えることは出来ないのに
何百光年先に等、永久に行けるとは思えない。
なおかつ宇宙はすごいスピードで膨張していると言われている。
宇宙の果てなどあるのか、ないのか。
SF映画でさえ想像を超える世界の話である。

この宇宙は意識によって作られているのだろうか。
宇宙と人間の意識は相呼応し響きあっているのだろうか。
意識が宇宙と言う実体のないものを作り上げているのか。
宇宙そのものが意識の集合体なのか。
興味は尽きない。

いずれにせよ、いつかは解明されることなのかも知れないが
宇宙と言う存在と人間の意識の間には
何かしら相通ずる関係があるように思えてならない。

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