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織物発祥の地・白瀧神社 

2021年06月28日 外部ブログ記事
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           梅雨の晴れ間の昨日、家から車で10分ぐらいの所にある
      群馬県桐生織物発祥の地「白瀧神社(しらたきじんじゃ)」を訪れお詣りしてきました
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                  参道の石鳥居から石階段を上ると
                静寂で神秘的な雰囲気に包まれていました
      
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                     ? 石鳥居と社殿 ?
                  明治初年頃修造されたという社殿は
                日本遺産「かかあ天下_群馬の絹物語」として
                    日本遺産に認定されています
      
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                      日本遺産のプレート 
           
      
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                    ? 拝殿と狛犬 ? 
             ご祭神は天八千々姫命(アメノヤチヂヒメノミコト)と
              白瀧姫の霊を合祀(ごうし)した2柱の織物の神様
      
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         白瀧姫は京都で官女として帝に仕え、そこで山田舎人とい若者に出会います
         そして結婚を許され群馬県桐生市川内町5丁目(旧仁田山)に移り住みます
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            白瀧姫は宮中で覚えた養蚕、製糸、制織の技を里人に教え
            それが桐生の絹織物につながっていると言われています
      
      
      
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         境内に入りまず目につくのは降臨石(こうりんせき)と言われる大岩です
      
      
              雑草が生えた岩は以前は耳をあてると機音が聞こえたが
                   不心得者が雪駄(せった)であがり
               音が止まってしまったという言い伝えがあります
      
      
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                     ? 神楽殿 ?
               神楽保存会が組織され毎年8月第一土曜日の
                   例祭で奉納されています
      
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             案内板にあった樹齢300年を超えるという「ケヤキ」
       
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                最近、白瀧神社では御朱印を始めたそうです
                  白瀧姫の絵を印刷したご朱印もあり 
           参拝者が気に入ったものを取りお金を入れていくというシステムです。
              
          

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