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ニャンコ座リポート
望む死に方 (6/27)
2021年06月27日
テーマ:テーマ無し
新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
昨日は2時過ぎまで家の中仕事で体を休めていましたが、もうがまんできなくなって、涼しくなってから1時間ほど外仕事をしました。あまり動かないようにはしたのですが、やはり脚、特に左脚が動きにくくなってしまって、無理やりウォーキングには行きましたが疲れました。 何年か前に、「校閲ガール・河野悦子」というテレビドラマがありました。このブログにも、校野閲子さんと校野閲夫さんが複数います。その方たちは、メールやLINEや鍵コメで、間違いを指摘してくれるので、助かります。これからも、あきれないでよろしくお願いします。
去年の5・6・7月は、入院という大事象がありましたが、うつ病がほとんど治って、むしろ躁に振れている息子が、コロナ禍を逆手にとって家から様々な活動をしているのを見ながら、得難い体験をしていることに、心躍りました。
今年は去年以上のままにならない状況下で、ガーデニング熱に火がついて、体調はかなり悪いのだけれど、どこまでやれるか、少々体に無理かけることで心を引っ張り上げようとしています。このまま「庭ノドコカデ、花ニカコマレテ」倒れて死ぬのも悪くないかも、と思っています。
このお年頃が数人寄ると、親の介護・病気のこと・墓の心配、そしていかにして死ぬかを話題にしがちです。みんな真剣です。配偶者に先立たれたら、子供がいても頼ってはかわいそうという気持ちが強く、1人で人生の幕を閉じ、なおかつ後始末まで自力でやろうという思いが強い世代です。
考えはまとまっていませんが、まずは、断捨離否定派です。片付いている状況は大好きだし、引き出しにゆとりがないと幸せが逃げるは本当です。でも、物はとっておきます。だってさ、今の楽しいことのために、絶対に聞かないレコードやそうめんの木箱を使い、30年前の服を役立てる能力がある私は、壊れたアクセサリーも切れっ端も、大事な材料です。ヨレヨレになった下着はその限りではないですが、あまりにきれいなレースなら、取り外していつか使います。いつかは必ず来ます。
死に場所の理想は、コンサートが終わった瞬間、拍手に包まれてステージで倒れることです。周囲に大迷惑かけますが、とりあえず病院に入れて、息子に連絡したら、後は盛大に打ち上げやってください。私もきっと参加していますから。
ブログ更新無いなぁと確かめに行ったら、幸せそうにチクチク手に持って死んでたと言うのも良いですねぇ。何とか、そうならないものですかねぇ。
そして息子には、悪いけど何も片づけないから、業者に任せて全部処分してくれ、その分の金は残すからと、エンディングノートに書いてあります。それを手配しておかなくちゃね。
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