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ニャンコ座リポート

赤毛のアンちゃん大往生 (6/26) 

2021年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 歯医者に着くなり、スマホがブ〜ッと。確かめると義妹からメールで、弟んとこの猫の「アン」が、前夜遅く「永遠の長い散歩に出かけました」とのこと。(推定)21歳6か月でした。歯医者終わったらちょっと寄らせてほしいと返事したら、悲しみがこみあげてうつむいた。朝の歯医者で暗い顔をしていた私は、余程何かの事情を抱えている人に見えた事でしょう。 歯は、定期検査です。とりあえず悪い所も無くフッ素を塗ってもらって終わりました。口を開いていなければならない場面で、ほんの一瞬寝た?私。「開いててください」と言われました。
 その足で、弟の家に。アンちゃんは、箱の中で、花に埋もれて眠っていました。もうかなり前から長くはないと言われながら、驚異の生命力でがんばってくれました。腎臓にある腫瘍が大きくなってしまって、最後は往診してくれる医者にお世話になっていたそうです。医療だけではなく、お尻を洗ったりなど、介護もしてくれたそうです。使っていたという、かわいいおむつも見せてくれました。その日の朝まで、動いて、ご飯も食べていたのだそうです。
 アンちゃんは、迷いネコです。弟たちに、この人たちならばと当たりを付けて、売り込んだのでしょう。トラの縞模様はぼんやりしていて、どっちかというとサビネコです。それが赤っぽく見えるのと、鳴き声が「アン」なので、アンになったそうです。1度も肥満にはならず、童顔なのでずっと仔猫っぽく見えました。後ろ足を伸ばすという特技を持っていました。
 60歳を越えた弟夫婦にとって、人生の3分の1を共に暮らしたのですから、その悲しみは大きいでしょうが、精いっぱいの看病と見取りができたので、きっと納得していることでしょう。
 アンちゃん、お疲れ様。幸せなニャン生だったよね。あっちにはニャンコ座の3ニャンもいるので、仲良くしてやってね。
 あわただしくヨガに出かけました。今日はこんなウエアで。またまたスノウの詐欺写真です。確かに私の顔の面影は無きにしも非ずではありますが。これ、肩の所がちょうどワクチン接種にピッタリでないかい?これ着て行こうかな。ウケ狙いです。
 ある子ちゃんが、深川の戸外炉(ととろ)峠にネコバスがあるとの情報をくれました。で、昨日深川に行く人がいたので、写真撮ってきてもらいました。
 普通にガーデニングして、6時のオルゴールであがったのですが、ふらつきと脚の動きの悪さで、ウォーキング行けませんでした。今朝は脚はやや持ち直していますが倦怠感この上無し。言えば失礼かとも思い言ったことないですが、副反応の倦怠感は、多分この程度じゃないかと、ならば毎日のことだと。休んだ方が良いかな。

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