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ニャンコ座リポート

過去の責任 (6/25) 

2021年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 新聞は、ブログネタの宝庫です。そして私は、ニュースペーパーでなければ読めないアナログ人間です。
 「時評論壇」に、「稲賀朋美とLGBT法案」「人の痛み向き合う覚悟あるか」、中島岳志さん、が載っていました。余談ですが、中島さん、息子の公演のアフタートーク(演目は忘れました)に出てくれた折、息子と2人して、シャツの前立て部分を幾度もつまんでいて、あれっ、もしかして中島さんも何かしらの発達障害?(知覚過敏は、発達障害に現れやすい)と嬉しくなった記憶があります。
 息子が2月に「名誉男性鈴子」をネット配信した時に、LGBT法案を自民党内でけん引している稲田さんに、アフタートーク(当然リモートで)を依頼すると、快諾してくれたようです。もちろん私も見ました。真面目でやり手で賢い人、きちんとメイクで隙が無いって印象でした。この人が、あの歴史認識問題でタカ派的発言を続け、安倍と親しい関係にあった人とは、全く思えない印象でした。
 よって、私の中の彼女への評価は正反対になりましたが、支持者からは批判され、支援団体の事務局長のポストからも外されたそうです。
 防衛大臣辞任の際に人生最大の深い挫折感を味わい、人の痛み、弱い立場を自分ごととして感じることができるようになったのだそうです。オリパラの前委員会長の「わきまえ」発言に対し、「わきまえない女」と発言したのは、記憶に新しい所です。
 中島さんは、稲田さんの変化を評価しつつも、たとえばかつての「国歌斉唱」で多様性を否定し、深く傷ついた人達の痛みと向き合う覚悟があるかと問うています。確かにそうですね。人は変わるものです。変われなければ困ります。でもそれ以前の責任と、どんな風に向き合えるかは、きわめて難しいんだなと、一般人ならともかく、影響力のある立場にいた人ならば特に。
 この間のバス停のオブジェは、ポスト(知人にもらった、巨大な貯金箱?)と組ませて入り口に設置しました。バスをネコバスにしたので、ポストもトトロ仕様です。ススワタリも描きました。元々あった看板と言うか何というか、メンテして流木に取り付けるにあたり、電動ドライバーを使用。電ドラは、刈払機と同じ位快感です。自分が力持ちで、何でもできる人になったようで。
 昨夜のクラシックTV、とっても楽しかったです。才能とはこういうことを言うんですね。ずっと何もない毎日が多かったですが、今日はこれから歯医者(定期健診)&ヨガです。

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