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白い庭物語 (6/23) 

2021年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「イイネ」を下さる非会員ユーザーに皆さま、いつもありがとうございます。
 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 あの震災の時に、外壁材が微妙に開いてしまった所がありました。当時の担当者が直してくれると言ったのですが、地震後の忙しさにかまけて、私も催促せずうやむやになっていたのですが、屋根修理がきっかけで、昨日コーキングを入れてもらいました。  庭に、そもそもはいっちゃんのために作ったメモリアルホワイトガーデンがあります。命日には白い花だけのアレンジメントを用意します。はっきりとした理由は無いけれど、そう決めたのです。なのに、あえて持ち込んだ覚えはないのに、「ハイ(這い)キンポウゲ」や「紅輪タンポポ」等々、白ではない花が入り込んでは増え続け、だんだんあきらめの境地になり、パーキンソンで元気でもなくなり、熱意は失せていました。
 でも今年、ガーデニングへの想いを紫竹さんが命を通して教えてくれたので、こうして毎日、全く飽きることなく、そしてがむしゃらにやることで落ちている体調を引っ張り上げています。 シンボルフラワーになっていた、「クレマチス・アウトムナーレ」は、1度も手入れしておらず、傷みが激しくなって、もしかしたら今年は一気に枯れてしまう危険もありました。思い切って枯れ枝の除去と、根元の掃除(蒸れてひどかった)をしてみました。去年までよりも大幅に少なくなってしまいましたが、元気な新芽が伸びているので、きっと大丈夫でしょう。
 知人に頼んで置いてもらった大きな流木に、最初はのり君の「Prayer」(主よ人の望みの喜びよ)から
「Pray for you. I’ll be there.」
と書きましたが、今回は、東山魁夷の「綿雲」から
「Spring tries to go around again.You have not returned again.」
に、書き替えました。下には「ライオン・キング」、その心は「Circle of life」(命は巡る)です。ミュージカルオタクしかわかんないよね。
 植えて定着した花もあるし、ダメになってしまったのもあります。白じゃなくても、せっかく咲いてくれた花を抜く勇気が無かったのですが、今年は初志貫徹「ホワイトガーデンに戻そう」と決心できました。白ではない花を「ごめんね、今までありがとう」とわびながら取り除き、改めて白い花を迎え入れました。
 おなじみ「カスミソウ」、「白いベゴニア」「シロタエギク」(花は白くないけど葉っぱが白い)、そしてお隣で見つけたのは、ずっとあこがれていた野良人参の園芸種です。そのかわいらしさは圧巻で、まさに「QUEEN ANNズ・レース」です。何とかうまく種をこぼれさせて、第二のシンボルフラワーにしたいものです。
 🍓に続き、ハスカップとれ出しました。上の写真は、「美女と野獣」ということで。
 さすがの小池さんも疲れましたか。同年代の女性として、もちろん心配しています。

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