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ニャンコ座リポート

忘れていた悲しみ (6/24) 

2021年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 来月11日のファーチレが、会場使えず再調整の末、22日(木・祝)になりました。なんで?そっか〜、オリンピックのせいで、19日の海の日が移動になったんだ。19日は、2回目のワクチンなんだ。
 スギナをはじめとする、いわゆる雑草の皆様、人間の不遜を許してください。こうなれば、コンクラ〜ベです。あなたたちが7回生え変わると言うなら、私は8回引きちぎってごらんに入れます。ガーデニングには「腕力」「根性」「才能」が必要とか。腕力は無いです。あるのは気力のみ。根性はあると思います。才能は・・・私の場合、小才能ということで。
 購読している新聞には「週刊誌を読む」というコラムがあります。今週は「和歌山カレー事件長女の最後」でした。9日のこと、関空連絡橋かた4歳の女児を抱いて身を投げた母親が、林眞須美死刑因の長女だったと、週刊誌で大々的の報道されているとのこと。ショックでした。
 和歌山カレー事件は、1998年のことでした。当時は、私もたぶん多くの人たちがそうっだったと思うけれど、眞須美死刑因の犯行なのだろうと思っていました。根拠は、他にそんなことをする人がいるとは思えない位なもので、テレビに映し出される彼女のふてぶてしい言動や、報道される保険金にまつわる悪事も加味されていたでしょう。息子と同世代の子供がいることは知って、かわいそうに位の感情はありました。
 その後、多くの人たちがたぶんそうであるように、事件そのもののことを忘れ、たまにニュースで彼女が一貫して黙秘していることを知って、真実は何だろうと、その時だけは思ったりもしていました。
 そしてこの報道です。たまに利用する、不幸の陰すらない(震災の直前、台風で壊れましたが)関空橋、あの観覧車を見るたび「いよいよ来たぞ〜」と、「今から帰るよ〜」の高揚感を伴って頭の中に浮かぶ映像のあの海に、4歳の子の手を引いて飛び込んだ長女を思うと、いたたまれなくなりました。
 疲れているからと言うことにしていますが、左手が少々性能落ちています。思ったように動いてくれません。ご飯茶碗などを持っていることができにくいので、私の和食マナー、悪いですよ。
 花たちの写真は、良い時に撮っていて、順次載せているので、少し前のが多いと思っていただいてまちがいいありません。🍓が順調で、今私に間違いなく足りている栄養素は、ビタミンCです。

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