メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

夏至なんですが・・・ 

2021年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



湿っぽい涼しい朝を迎えましたが、昼間は爽やかな風が吹き、過ごしやすかったです。
?この時期の気持ちの良い光を受けた緑の葉は、何とも言えずすがすがしいものです。
今日21日は「夏至」、1年で最も昼の時間が長い日で、立夏から立秋にかけての中間にあたり、暦の上ではこの日を境に夏が始まります。
昼の長さが最も短い冬至と比べると、東京などでは昼の時間に約5時間の差があるそうです。
冬至に食べる食べ物はカボチャ、でも夏至には食べ物の風習はあまり聞きませんよね。
地域によって、タコとかうどん、和菓子とかイチジクなどという風習もあるようですが、田植えで忙しい時期なので、全国的な行事食の風習までの余裕がなく、根付かなかったようです。
でも一般的には「冬瓜」ですって!
冬の瓜と書きますが、確かにれっきとした夏野菜。
水分が多く、体を冷やしてくれるので食欲不振や夏バテ防止に一役買ってくれるそうです。
ただこの時期にはまだそう出回ってはいませんから、食べる人も少ないのではないでしょうか?
また冬至には「ゆず湯に入る」というのが有名ですが、夏至に何かすることって特に思いつかないんですが・・・。
実は夏至は「酒風呂の日」に登録されているって、知ってました?
日本記念日協会で認定されている正式な記念日で「冬至」「春分」「夏至」「秋分」の4日が「酒風呂の日」とされているそうです。
温泉などにつかって体を治す「湯治」と、二十四節気の「冬至」と、酒造りを仕切る責任者の「杜氏」が同じ読み方をすることから由来しているんだとか・・・。
普通に家庭用で沸かしたお風呂に、1〜2カップの日本酒をいれるだけ!
ただし、あまり熱すぎるお湯ではなく、ぬるま湯でゆっくり入るように、そして入れる日本酒は純米酒を入れるようにしようという事です。
私は行事食も酒風呂もスルー状態!
でも試してみた人によれば、体はポカポカ、肌はツルツルだったとか。
じゃあこれも寒い時期の冬至の日の方が効果ありそうじゃありませんか?
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ