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せっかく撮った写真 (6/19 ノブリモ記念日) 

2021年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。ニュースを見れば「高齢者のワクチン接種は・・・」「高齢者・高齢者」の連呼で、その高齢者の枠に入る私は、何となく不愉快になってきました。「安心・安全」の次は「直行・直帰」をはやらせるのね。
 1日分のブログにするほど大したことではないけれど、せっかく写真撮ったのだから書いておきましょう話題です。
 いっちゃんが最後に買った車になってしまったシエンタちゃんは、広い庭の一角にいます。ナンバープレートは返してしまったので、どうもそこが格好悪い。100均でナンバーを見つけたので、購入。本当は虹の付いた、ハワイのが良いんだけど、そのためだけに行くわけにもいかないしね。ちょっと外車みたいで、悪くないでしょ。
 9日にパーキンソン病院に行き、薬局でのことです。右隣(ちゃんと離れていましたよ)で待っていた、70代(に見える)の女性に、声をかけられました。セーター、自分で編んだのですか?その時私は、ペパーミントグリーンの、五分袖のサマーセーターを着ていました。20年以上前に編んだと記憶。袖は短めとは言え、細い糸を使っているとはいえ、セーターである以上は、真夏は暑すぎます。着られる期間は、限定的です。
 その女性は、色が淡くてきれいな事、難しそうな模様編みであることなど、褒めてくれましたが、ご自身は着物をリフォームした、凝ったデザインのワンピースでした。ピンタックやくるみボタンなど、技術的にも相当上手な方です。お互いに褒めやっこをしているうちに、薬が用意されて呼ばれて、ごあいさつもできないまま振り向けば、もうその人はいませんでした。
 チコちゃんで、スコップとシャベルの違いをやっていました。スコップは足をかける所があって、掘る道具。シャベルはすくう道具だそうです。足をかける、なるほどね。「雪かき」は英語で、shovel the snow(AETが言ったんだからね)、雪をすくうんですね。パワーショベルに足かける人はいない。写真の小さいヤツ、私は移植ベラと思っていましたが、それは商品名だそうです。
 少し前には、あせも(推定)が出るほど汗だくでしていたガーデニングなのに、昨日は寒くて又鼻水が出ました。
 1年前の今日、息子の演劇「信長のリモート」が配信されました。私は病院のベッドの中でスマホの小さな画面で、せっかくヘッドホンで聞いているのに、あまりのおかしさに声立てて笑いそうで、こらえていました。宮台さんとのトークで、(演劇などの時)日本人は笑わない民族だって話になっていました。そうなのかもしれません。

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