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浄化槽 

2021年06月18日 外部ブログ記事
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ほとんどの家庭に設置されている汚水処理施設である浄化槽。
業者任せであまり興味がありませんでしたが、先日散歩をしていた時、浄化槽のにおいを感ずるお宅がありました。
浄化槽に流れ込んだ汚水は、沈殿・浮上といった物理作用と微生物の働きによる生物作用によって浄化されますが、この過程で必ず汚泥やスカムといった泥の固まりが生じます。
?これらがたまりすぎると浄化槽の機能に支障をきたし、処理が不十分になったり、悪臭の原因になったりしますので、気を付けなければと思いました。
小型浄化槽は各メーカー共に、5人槽・7人槽・10人槽の3種類が一般的だそうです。
し尿だけでなく台所や風呂、洗濯などの生活雑排水もいっしょに処理する浄化槽で、我が家は7人槽になっています。
二人住まいなので、設置される浄化槽の大きさは小さくていいのかと思ったら、 建築基準法の処理対象人員算定基準に基づいて、家の延べ床面積によって決まるんですって!
さまざまな性質の汚水を処理する能力が要求され、年一回の定期検査がありますが、今のところ不具合はないようです。
浄化槽が機能を十分に発揮できるように協力するために、浄化槽について少しだけ調べてみました。
1. 登録を受けた保守点検業者等と保守点検契約を、許可を受けた清掃業者と清掃契約をそれぞれ結び、指定検査機関に法定検査を依頼しています。
2. 台所で使った油は、流しなどに流さず、ゴミと一緒に出す、 なべや皿のひどい汚れは紙でふいてから洗う  細かいネットをかぶせたりして、ごみを極力流さない
3. 洗濯では・無りん洗剤を使う、洗剤はかならず適量をはかったほうが良く、漂白剤は適量にする
4. トイレではトイレットペーパーを使い、紙おむつ、衛生用品、たばこの吸殻を流さない事、
  塩酸等の薬品を使わない。
5. 浄化槽で殺虫剤は使わない事
  ブロアの電源を切ると酸欠状態になるので、バクテリアの活動が鈍くなったり死んでしまう為に絶対に切らない事
一応普段気を付けている事でしたが、改めて注意点に配慮しようと思いました。
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