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88歳の方から俳句をやめるという電話 

2021年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

1年ぶりくらいに電話がかかってきて、歳をとって俳句が下手になったから俳句をやめるという。
職業としている専門俳人なら別だが、下手でも俳句をやる意味はあると思う。俳句は五感を働かせるから、いろいろなものに関心を保てるだけでもいいと思う。
見たいなことをいって引き留めたが、どうなるか。

俳句に限らず、高齢になったからといってさまざまな活動から、身を引く人が多いが、実際にできなくなるまで頑張ることが、老齢を生きるためには必要なのではないか。

雨の合間をぬって隣家に少し侵入している枝を伐った。出来る限り自分でやろうと電動のこぎりを購入したので、試す意味もあった。
まずまずの切れ味だった。



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