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雲っち

松は海辺が丁度いい 

2021年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

海岸近くの林を歩くと、海風に吹かれた松の木が枝ぶり良く立っているのが見えます。

その中の砂丘でボランティアをしていた時、砂丘に生え出した小さな松を取り除いていて、欲しかったら持って行ってもいいという事だったので、20~30センチ位のを庭の道路端に植えました。

それから5年、あるナビ友さんが松は手がかかって大変だよと仰っていましたがその通り、毎年枝を切るハメになりました。

海からの強風や養分の少ない所で生えている松は背は高くなっても、枝が適当に落ちバランス良く生えているのですが、それより条件が良い所ではビルのようにモンモリと大きくなり、手が付けられない状態になります。

一年でひと枝が50センチも伸び、その先から6本の新しい枝が20センチでます。毎年それを繰り返していたら凄い事になってしまいますね。

私はハシゴを使って剪定などしたくないので、自分の背より高くさせないと決めて、今年もバッチバッチ切りました。見かけなど気にしていられません。それでも木を切り取ってしまいたくないのは、松が好きな日本人の感傷かな。

小さくても7本分の枝や葉の量はかなりありますが、此処ではまだ敷地内で燃やす事が出来るので、秋まで乾かしてから焼き芋でも作りましょう。笑



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喜美さん

めのうさん

門の松なら本職の手で良い形を保たなければなりませんね。お金がかかりそう!

松原に子供の頃の思い出があるんですね。私も海浜学校とか言って、小学生の時海に行きましたが、松原を通って海岸に出たのを覚えています。

また、松原というと浦島太郎や天女の羽衣のお話のイメージが湧きます。

2021/06/17 08:41:51

喜美さん

門の所に1本あり本職の植木屋さんで、一日がかりでした 
沼津に千本松原があり今も海岸砂浜に松原有るでしょう林間学校と言い体の弱い子供が3〜4年生の時行きました私も行きましたけれど松の木に はんもつくを吊り昼寝の時間もありました    

2021/06/17 08:14:22

アダージョさん

めのうさん

なるほど、いいアドバイスありがとうございます。私も剪定3年目で、なんとなくどういう生え方をするのか見えてきたところです。

職人を目指して毎年頑張ります。笑

幸いこちらの人は日本のように松を見ないので、今のところ笑われずに済んでいます。

2021/06/17 06:14:53

難しい

アダージョさん

めのうさん
松の木の選定は難しく、植木職人も松が剪定できれば一人前、と
言われるそうです。

枝が伸びる時、ツーンと棒のような芽が出たら、それを半分に切り取ると、枝が伸びません。
枝を伸ばしたくなかったら、それを根元から切り取ります。

植木職人目指して頑張ってください。

2021/06/17 05:47:27

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