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ニャンコ座リポート

タイトルにしたい言葉 (6/10) 

2021年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
 昨日は、タイトルにしたい言葉が、いくつか湧き上がる1日でした。
「考えてみる」と言う人が行動したためしはない:整形にて、あすなろセンセと高齢女性とのやり取りが聞こえてしまった。「ベッドに変えてください」「考えてみます」「考えてみますと言った人が、実際は行動したためしはないんです。絶対に変えてください」
 やり取りを聞きながら、おかしくてさ。なのに私の診察は、「何の問題もないです。次は12月」ものの数分で終わり。「時々リハビリ来てるんですね。何してんの?」・・・何してるって「ストレッチや筋トレを」「していくの?」「いえ、やり方を習っていくんです・・・(それと、センセがサバサバし過ぎなんで、匠に愚痴をこぼしていくんです)」と心の中で言う
 レントゲンの、人工股関節の骨頭部分に黒い小さな点があります。それが何であるかを聞くと、予備のネジ穴とのことでした。お〜、こわ?
それを幸せと言えることがすばらしい:匠に、お尻の上の方に筋肉がついてきた報告をすると、太股にもずいぶんとついたとほめてくれました。ウォーキングはかろうじてやれているけれど、ヨガは休みで、農作業が忙しくて、筋トレやストレッチができない、と訴えると、農作業ができるなんてすごいと言ってくれました。
 「1人で草むしりをしていると、コロナ禍のことなど遠い世界、目の前のことに無心になれて幸せだと感じる」に対し、返ってきた言葉です。そんな匠は、ワクチン2度目の後、高熱と倦怠感に襲われ、翌日これがコロナのしんどさなんだろうと思ったそうです。絶えられなくて夕方解熱剤を飲んだら、1時間でケロッと治り、ならば我慢しないでさっさと飲みゃ良かったと思ったそうです。
 入院患者は、面会・見舞い・付き添い・外泊・外出不可なのに、センセの熱心な営業活動、では無くインフォームドコンセント活動により、満床に近いとのこと。
いつまでも通院できる元気:一人一人とじっくり話してくれるジュンセンセの診察時間はどんどん伸びてる。震災の直後の通院で、一緒に泣いてくれたナースに促されて診察室に入り、増えた薬が効いているかどうかは良くわからないけれど、午後は農作業ができるほどには元気であることを報告。筋肉の硬さも一桁に戻りました。
 何気なく「一生続く長い付き合いになる病気だから、いつまでもここに通ってこれるよう、元気でいたいです」と言うと「そうですね、元気じゃないと、通院できないですよね」と、笑ってくれました。

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