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ニャンコ座リポート
期待に応えて (6/11)
2021年06月11日
テーマ:テーマ無し
新型コロナウィルスの猛威に対し、私の価値観でやれる努力をし、みんなが早く自由な日々に戻れるよう、願っています。
ニャンコ座周辺では、牧草作業が始まっています。どうか順調に行きますよう、お天気にお願いしています。
かつての教え子さっちゃんが、レイキのマッサージのため月一で来てくれているのはたびたび書いていますが、そのさっちゃん、三ニャンのコスプレを楽しみにしてくれています。始めた頃は、手持ちのハロウィンとクリスマスグッズをを身に付けさせただけでした。チクチクを習い始めて、お正月やひな祭りなど、イメージしやすい物を悪乗りで作っていきました。それでも、必ずコスプレさせようと思っていたわけでもなく、何もない期間がありました。
帰りがけに「来月はなんだろう、楽しみ〜」と言ってくれるので、絶対に取り換えておかないとね、と思うようになりました。先月は、去年エイプリールフールのホラブログのために作った「猫Caf?」バージョンがもったいないので、季節感はありませんが使っていました。来週来てくれるので、6月らしいものをと思い、こうしてみました。
まっ、6月と言えば、北海道はエゾハルゼミをバックに運動会です。マコに紅白帽をかぶってもらい、スズランテープでポンポンを作りました。マコの手を挙げて持たせることができなくて、ネズミの手を借りました。北海道と言えばYosakoiソーランです。私は正直、何となくどっちかというと、ヨサコイのドヤ顔ぶりにおもしろくない感情を抱いてしまう、度量の狭い人間ですが、2年続けて無い(今年は秋にやれるのかもしれないけど)となると何だか寂しくて、ダリに踊り子さんになってもらいました。
北海道には無いと言われていますが、平均的日本人の感覚では「梅雨」のイメージがあるので、ネギにはフキの傘をさしてもらいました。フキの上にはカタツムリを配置し、シモン君に頼まれて作ったケロロ軍曹の余った黄緑を少しもらったので、ケロロさんを作ってみました。
6月コレクション、いかがでしょう。やはり期待には応えなければ。ついでに、ウォーキングコースにある、でっかいフキをとってきて、私の写真も撮ってもらいました。ナイフを持っていなかったので、ねじってバリバリ引きちぎり、それをしょっての帰り道、犬の散歩おじさんに遭遇しました。おじさんは「こんにちは」と笑顔で言ってくれましたが、フキをしょっているおばさんの私を、さぞ変な人だと思ったでしょう。「なして、フキ持ってんのさ」と聞きたかったに違いありません。聞いてくれりゃ、答えたのに。
昨夜の「クラシックTV」は、「クィーン」でした。清塚信也・錦織健・ローリー寺西の楽しそうだったこと。
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