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たかが一人、されど一人

夢見 

2021年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 1週間ぶりで明日は天気が良くなるそうだ。明日のことは気にしないと言ったばかりだが、流石に嬉しい。昨日ブログも休んでゆっくり寝たせいか、今日はなんとなく何事もスムースに動いている。ブログも手短に行きたい。今朝の明け方、本当に久しぶりに親父の夢を見たのも何かの因縁を感じてならない。その夢が面白いことに、親父のハガキを高校同期の友人が持ってきてくれた筋立てだ。親父の字は子供の頃から何度も見慣れているので直ぐ分かる。特徴は縦書きの硬筆サイン。親父は祖母や母からいつも悪筆を誂われていた。にも関わらず、自分では悪筆とは思っていなかったようで、大切な熨斗袋の表書きなど母に任せず自分で書いていたのが懐かしい。夢に現れたのは親父の顔でなくてそのサイン。内容が同窓会の報告というのもまた面白い。発送日が親父の90歳の誕生日だから、この頃と言えば既にハガキを書く必要や力も無くなっていた筈だ。先日同窓会に出席したが、米寿(88歳)に達していた友人は僅か6人だけだった、との内容。親父は学生時代落第が多く、普通の人に比べると3年は遅れているので、その点でも辻褄はあっている。顔が一切出てこないのに気持ちだけは妙に正確に伝わってくる。学生時代の道草なんか気にするな、長生きすることが一番大事。いつも大事にしてるつもりだ。夢は、潜在意識が意識朦朧の明け方に脳裏から浮かび上がると言われるが、改めて何かを教えられたようで、気分が良いのかも知れぬ。

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