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たかが一人、されど一人

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2021年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 俗に「毒にも薬にもならぬ」とされるのが下らないこと。このブログも毒は多少あるかも知れぬが、薬になるようなことは皆無。それにつけても感心するのがテレビコマーシャルの薬(もどきを含め)の多さ。コロナワクチンの広告は無いが、世界各国で既に承認され発売されているものが10種類以上あるそうだ。これは高級なことだから措くとして、毎日テレビで放送される薬の中に「馬鹿につける薬」が見られないのが少し残念であるが、これだけあれば日本に医者は不要と思えてくる。テレビ関連で次いで思うのが、未来予測。パットしない日を送る人が多いと思うので仕方ないが、「明日になれば、来月には、再来月には、来年には、」とどこかで希望を探りたいのだろう。これも常識人で構成されているテレビ局社員の人情として当然かも知れぬ。ただ小生はその常識からは大分規格が外れている明日をも知れぬボケ老人、依って明日のことはあまり関心が無い。アメリカプロ野球ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手が3試合連続の14号本塁打を放ち、米国で連日、注目の的となってることのほうが余程喜ばしい。普段野球なんか全く観ないのにだ。これも俗に「予断を許さない」とされるが、パンデミックがいつ収束するか、米中対立がどのように発展し、結果がどうなるか。パレスティナとイスラエルの関係がどうなるか。ミャンマーの内乱はどうなるか。偉い先生方がテレビに出演されて色々解説して下さっても結局は「予断が許されない」ことなんだろう。予断が難しいからと、自衛隊はアメリカやオーストラリアばかりか、欧州の軍隊まで交えた演習に余念がない。実にご苦労と思う一方、なんて馬鹿なことを、なんて思ったりしてる。しかし自衛隊は実質軍隊だから戦闘訓練は仕事だから仕方あるまい。むしろ仕事とは言えない保健所の役割を急に命じられたことの方が可哀想としか言いようが無い。元幕僚長が怒るのもよく分かる。ワクチン接種を手伝わせるのは良いが、自衛隊が日頃訓練してきたことに留めるべきで、今回は全くお門違いの任務を負わせている。先の大戦末期でもあるまいに、全く慣れないことを命じられて孤立無援、命が掛かっていないだけに余計惨めだった。ついでに最近マスコミによく登場するシステムの統合、これも意味がよくわからず使われるので、その時々登場してくるデジタルの専門家の言うことが意味不明なのも困った問題だ。

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