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たかが一人、されど一人

裸の大様 

2021年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

初めから「短期集中」なんて言わねば良いのに、誰に入れ知恵されたのだろう?世間では専らオリンピックとの関係とされているが、菅首相がオリンピックに拘る理由が分からない。素人考えでは、菅氏がIOCに対して何の義理も無い筈。むしろ個人的人気を考えれば、中止に舵を切った方がプラスに働くと思う。菅首相は損な性格で、自らを苦しい方へと追い込んでしまっているとしか見えない。「国民の命と健康を守る」にしても同じこと。出来ないことを言うより素直に「国民の苦楽を共有したい」とか言って、3回目の非常事態宣言発出に当たっては「再度ご不自由掛けるのは誠に申し訳ないが、感染状況がステージ3を脱するまでご辛抱願いたい。」とでも言っておけば、今ほど苦しい立場に追い込まれてはいない筈、と思うのが素人の浅はかさかな。昔からオッチョコチョイの非難は免れず、気がついたことは直ぐしたくなる質で、何事も深く考えるのが苦手だった。従って考えが浅く行動に出て、犯した失敗は数しれない。仮に菅首相が似たような性格でも、首相には周りに優秀な人材が揃い、行動や発言のアドバイスをする仕組みではないのか?日程が多忙すぎて、社会の現実に接する機会が極端に少なくなっていることはある程度は想像できる。秘書官も大勢いるだろうが、彼らとのコミュニケーションはどうなっているのだろう?そう言えば秘書官とは別に内閣官房参与なるポストが有って、ここには共同通信の論説委員長だった柿崎明二氏が入った筈。入閣した途端に彼にも市井の情報が入らなくなったなんてこともあるかも知れぬ。取り巻きだけ多くなって結局は裸の大様になってしまったようにしか見えない。 

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