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ニャンコ座リポート

手が離せないモーツァルト (5/12) 

2021年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 書こう書こうと思って忘れ続けていたこと。カエルが鳴いています。カエルは全く得意じゃないのですが、鳴き声にはホッとします。暖かくなったと。
 去年の今頃は、入院を前に、息子と一緒に「のぶリモ」を創っている実感があって、人生最高のワクワクでした。一昨年は息子がひどいうつになり、死んでしまうんじゃないかと、いっちゃんに死なれたことより、人生最悪の時でした。そして今年は、とても不思議な年です。
 とっているチケットは、ミュージカル「モーツァルト?」15日(土)のソワレ。ミュージックティーチャーではなく、プリンスの方。足の確保もできています。着る物も、完璧にコーディネートできています。「日本ミュージカル(なんちゃって)学会」の重鎮Uさんに初めて会える心の準備もできているから、どうかどうか中止にならないでくださいとお祈りしてはいます。そのかいあってか、相当ひどい状況ですが、明後日初日です。祐さんはすでに札幌にいるでしょう。なのに、心からルンルンしないのです。しないどころか、怖くなっています。
 私の直接の知人で感染した人は、公用車の運転士さんから感染してしまった隣町の町長夫妻のみです。立場上公表せざるを得ないし、町民もヒステリックにならず、知る限りでは立派な対応だったと思っています。つい最近までは、白状すると、自分ごととしてとらえてはいませんでした。でももうそんなfacile (安直な、軽薄な)ことではダメなんだと思い知らされています。何年ぶりかで生祐さんに会えると言うのに、手放しで喜べないのです。ミュージカル観て来るんだよと、言うのもはばかられるような気分です。
 モチベーション上げようと、CD聴いています。過去のプログラム眺めています。家にあるモーツァルト関連の品を並べてみました(ザルツブルグのお土産のマウスパッド・同じくお土産のオルゴール(曲はアイネ・クライネ・ナハト・ムジーム)・お土産のモーツァルトチョコの包み紙・チョコレートリキュールモーツァルト・チクチクで作ったブローチ2つ・サービスはタンチョウを見に行って拾った羽)。
 ビビりながら、グルタチオンに行きました。ダイソーの550円の人気商品ランクに載せられて、ハンモック(撮影用ゆるゆる取り付けです。60sまで対応可能)と女優ミラー(LEDライト内蔵)を買ってしまいました。
 芋も種も撒いたけれど、私は毎日去年の茎や葉っぱの片づけを続けています。この分だと終わらないうちに、今年も冬になるような気がする。
 マウスの具合がおかしくて、まだ新しいのに変だわ〜と思い、調べてみると、単に電池が減ってきている可能性ありと書いてありました。交換したら直りました。

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