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兵庫県南部の島

淡路島へきても 

2021年05月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も朝昼と畑に出た。
兵庫県の中央部ではすでに田植えも始まっているかもしれない。
淡路島では5月中旬以後が多数になるが、6月20日頃に田植えは大方はおしまいになるので普通だ。
だから、今は中生の玉ねぎの収穫時期になっている。6月頃には晩生の玉ねぎの収穫になる。
我が家の玉ねぎは早生は収穫済み、晩生はベト病になってしまった。これは例年だが、農薬処理をしないから仕方がないのだ。

田畑へ行く時に、播磨灘に面した県道を走るが、今日も島外のバタバタと自家用が珠数つなぎになって走っていた。あの食堂も待ち人が連なっていた。
敗戦後の食べ物がない時代なら待ってでも食事にありついただろうが、いくらでも食べられる飽食日本なのにと思いながら、並んでいる人々を横目で見ながら、スーパーに行っておにぎり弁当を買った。

播磨灘側の県道を北上すると、多くの新しい店舗が最近、作られている。私は一度だけ入ったことがあったが、私が食べるものではないと思ってもう行く気にはならない。この近くで集落のおばさんたちが作った食べ物の方が財布の中身も、私の卑しい胃袋にあっているから行くこともある。

あの待ち人が連なる店も昔からされている普通の店で、それなりに美味しく、安い店だった。子供を連れてとんかつ定食をよく食べに行ったが、子供は魚より肉の方がよかったからだ。

パソナもかなり以前から食べ物屋を開業して、かなりの人が利用されている。地元の人はどれだけ利用されているかは知らないが、カレーライスを食べるのに1時間もかかった昔を思い出して、行くことはない。



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