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兵庫県南部の島

私はいつもゴールデンウィークだが 

2021年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

私はいつもゴールデンウィークなのだが、ほとんど毎日、数時間は畑に出て草刈機と鍬、時々は耕運機をスポーツジムの設置器具と思って体を動かしている。今日は昨日のワクチン接種した左腕が少し痛さを感じるから、これをセーブしながらの収穫作業と狭い場所での草刈り、刈った草の運搬作業でフーフー言いながらの一日だった。雨の後は雑草が伸びる。雑草との戦いの連続なのだ。

非常事態の期間でも、島外からの車が連なって走ってくる。一昨年のゴールデンウィークなら観光地に隣接の駐車場は使えただろうが、公共の駐車場がこの非常事態宣言中は使えないようになっているところが多い。
淡路島の中をドライブして、都会から超辺鄙な所に食べ物屋の店を開いて営業されているところで島の地元産?の食材を使っての食べ物をお腹に流し込んで、「淡路島は良いところだ」と満足して帰られるのだろうか。

淡路島にも乳牛はいて、それなりに美味しい牛乳メーカーがある。ここで作られた乳製品を使ってのパンとかソフトクリームがあるのかどうかは、調べたことはないからわからない。パンの主原料の小麦は島内で作付けされているのは聞いたことがない。麦なんか作ったら、後作に困ることになるからなぁ。

牛肉なんかはどうなんだろう。島内でどれだけ肉に処理されているかは調べたことはないが、処理場はある。淡路島の牛は但馬牛等と同じように神戸肉として売られる方が利益が出るはず。残念ながら、私の口に入るのは米国産か豪州産の超安物しかないから、高級肉の味は知らない。
牛丼屋なんかの肉よりも、家内は私用に美味しくして食事に出してくれる。

魚介類もどうなんだろうなぁ。我が家のくぎ煮は間違いない地元産。近海物の魚は地元産。フグや鱧は私の口には入らないから知らない。イワシやアジは海に沸いてきたら当然に地元産。シンコやイカナゴは漁獲時期が極めて限定されているから、地元産をどのように処理されているか、調べてみたらよいのかもしれないがなぁ。涎が出てくる話になる。



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