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ニャンコ座リポート

花籠と開花宣言 (4/30) 

2021年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。東京も北海道もまずい。祐さんは、札幌に来れるのでしょうか。
 栗子さん、あなただったのか。多少理想的できれいごとっぽくはあるけれど、栗子さんがとんでもないひどい人のままで終わらなくて、まあ良かった。コンサートなどに花束はつきものですが、あの花籠は風情があります。はやったりして。    約束の春疫病はおさまらぬ
         雨粒載せて開花宣言
 春は毎年やって来ます。まさか去年は、翌年まで引きずっていようなどとは。15年前に、建ったばかりのニャンコ座の庭に、向かいの防風林の中から、ぞんざいに抜いてきて植えた桜の木が、こんなに大きくなって咲いてくれるなんてね。4月中に咲いたのは初めてです。
 昨日からGW。いっちゃんが死んでから、楽しそうな世間様にやきもち焼いていましたが、去年はみんな出かけられないと、ホッとしていました。ところが、今年は又、このGWは家族で過ごしましょうだとぉ。お一人様を何だと思っているのだ。別居婚や単身赴任や遠距離恋愛は?

 即効性は期待できないと言われて増えたセレギリンの効果はわかりませんが、午前中のヨガと、耕運機の新車のおかげで、昨日は比較的元気でした。いえね、そんな気など全く無かったのですが、古いのが調子悪くなって、畑のことを全面的に助けてくれている人が、作業を楽にするためにもその方が良いと言ってくれたので、決心できました。持ってきてくれたヤンマーのお兄さんが「農業やるんですか?」と言うから「とんでもない、農作業やるんです。もてあましている家庭菜園ですよ」と答えておきました。
 ヨガの先生は、院内保育所の仕事もしている医療関係者で、ワクチンの2回接種を終えました。1回目は、動かすと痛い程度だったのが、2回目は黙っていても痛くて、夜中に目が覚めたそうです。翌日38.2℃の熱が出ましたが、風邪で熱が出ているのとは少し違う感覚だったそうで、翌日にはすっかり治ったそうです。
 Eテレ「クラシックTV」は、「レミゼ」でした。今さら言うこともない名作です。「オンマイオウン」を聴いて、泣いていました。ミュージカル俳優の歌い方は、歌手のとは違うなぁ。「24601」が「24653」に替わっているのに気づいた時は、嬉しかった。それが母音のせいだったとはね。「レミゼ」のテーマは、最後の「誰かをを愛することは 神様のおそばにいることだ」なのね。私はファンティーヌになって、祐さんのバルジャンにコゼットを託す場面と、「行きましょう 自由な世界へ」と迎えに行くのが夢かな。練習しておきましょう。「レミゼ」はすばらしい。

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