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ニャンコ座リポート

昭和は遠くなりにけりの日 (4/29) 

2021年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。北海道の昨日の感染者217人、やばいやばい。
 そんな中、良いニュースがあります。R.R.Singersのピアニストに、3人目のお孫さんが生まれました。ようこそ、赤ちゃん👶。今世界は大変なことになっていますが、君が幸せに大きくなれるよう、みんな願っているからね。 1日がかりでしたが、匠とジュンに会ってきました。
 あすなろ整形は、お見舞い・面会どころか、リハビリの一環の、外出と外泊もできなくなっていました。匠は、体調不良から、思うようにリハビリが進んでいないことを伝えると、パーキンソンの症状についての愚痴に付き合ってくれて、何よりも今できないことより、手術直後からできるようになったことを思い出して、自分をほめてやってくださいと、励ましてくれました。匠、ほんとにすばらしい療法士さんだ。
 パーキンソンの症状は予想通り、ジュンの診察では、特に筋肉が硬くなっているわけではなく、私が感じる不快さは、本人にしかわからないことであるのを再確認。パーキンソンの薬は、大別して3つに分けられます。@ドーパミンそのもの Aドーパミンを分解してしまう物質をやっつける Bドーパミンを受けるものを助けて働きをよくする です。@は安易に増やすのは良くないそうです。AかBってことになり、決定的な根拠は無いけれど、Aを増やすことになりました。即効性は無いので、次回まで症状を観察してくださいとのこと。 パーキンソン病院のナースはみんな優しいですが、特に一人、被災した時に一緒に泣いてくれたナース、大好きです。
 T浜さんがわざわざ出て来てくれて、抹茶のCaf?で甘いもの食べながら、94歌用マスクの講習会をしました。会えてうれしかったです。
 こんなに具合悪いのに、1人で病院行かなきゃならないのがみじめなのは、かなり悪化してしまった奥様を支える大魔王様や、原因不明のパーキンソン症候群の妻に「お姫様みたいに暮らさせてもらっている」と言わしめる従兄がうらやましくて、嫉妬しているのです。でも、病院で見た(高齢ご夫婦、夫は1歩で10cm位しか脚が出ず、妻も杖をついてようやく歩いている様子。アミロイドーシスのいっちゃんがもし生きていてくれたとして、私たちはお互いを支えられているだろうか。それで幸せだろうか。タクシーに乗り込もうとしているお2人の背中を見ながら、複雑な気持ちになりました。 「疼くひと」買ったわ。帰りのバスの中で、少し読んだわ・・・💦 6時過ぎに帰宅。それからしゃにむに歩く負けず嫌いが見ているのは、70歳の健康な体なのかもしれない。伊藤君、初勝利おめでとう。ヨガ行って来ます。

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