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なんじゃもんじゃ 

2021年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年四月の終わりから五月の初め頃にかけて、真っ白な花を枝いっぱいにつけたなんじゃもんじゃが今葵区の城北公園に咲き乱れています。

市内では駿府城公園でも、なんじゃもんじゃが見られますが、城北公園のたくさんの木は見ごたえがあります。
正式な名前はモクセイ科のヒトツバタゴ。「ナンジャモンジャ」というユニークな愛称は、水戸黄門として有名な徳川光圀が時の将軍に「あの木はなんじゃ」と聞かれてとっさに質問された土地の人が「なんじゃもんじゃ」と答えたというものが有名ですが、他にも木が神事などに使われたため、名を呼ぶことをはばかったという説もあります。
日本では愛知県、岐阜県、対馬にだけ自生する希少種のひとつだそう。
神宮外苑から静岡に・・・。
東日本の震災の翌年には岩手県山田町にも苗木110本を贈って、大きく育っているそうです。
なんじゃもんじゃのバトンが時を超えて思いを伝えているのですね。
「水の広場」「自由広場」「芝生広場」 「こども広場」の4エリアに分かれる広大な公園で緑も多く癒されます。
図書館も併設され、近くにファミレスもあるのでとても便利です。
ただ、神宮の杜が大火の折、避難地として多くの命を救った逸話から、城北公園もその機能を期待した当時の関係者の信念で、駐車場を設けなかったという事です。
徒歩だと静岡駅から2、5Km、30分以上はかかります。
土日は周りに停めていい場所もあるようですが、平日は車では行けないですね。
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