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もの忘れ検診 

2021年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「認知症は治らない」「 年だから仕方がない」「 早くに見つけても、進行を遅らせるだけ」・・・。
いやいやあきらめるのは早い!
できるだけ早い段階で認知症を発見すれば、適切な治療やケアができる。
確かに、完全に治すことはできないかもしれないが、早期発見することは、人生にとって大きなメリットがあるもの。
認知症の人を早期に発見して適切な治療や関係機関につなげることや、予防のきっかけとすることを目的に、認知症であるかどうかの疑いを診断する行為、「もの忘れ検診」が各地で行われるようになってきている。
「軽度認知障害」はもの忘れだけが悪化する状態で認知症の前段階と考えられている。
軽度認知障害のすべての人が認知症に移行するわけではなく、物忘れが気になる程度の段階で対策が打てる。
脳を「炎症」「栄養不足」「毒素」の攻撃から守ることにより、認知症の予防はもちろん、認知症を発症した後でも、初期なら9割が改善するそうだ。
認知症は物忘れの自覚がなく、忘れていることそのものを忘れている
体験したこと、約束したことそのものから、すべて忘れてしまう
ヒントがあっても、忘れたことを思い出すことができない
日常生活に支障が出るほど、物忘れが顕著である
物忘れが現れるのと同時に、判断力の低下も見られるようになる
好きだったドラマや読書が楽しくない、やる気がわかない、集中力がなくなった、同じ話をすることが多くなった
直前に食べたものや口座の暗証番号を忘れたなどの症状がある
こうなる前の検査で早めに対策は必要であると思う。
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