メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

考え方次第 

2021年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



現在196か国、約77億人が暮らす世界。
そんな中で「世界を100人の村に縮小したらどうなるか」という斬新なモデルを作り、平和へのメッセージを添えてアメリカの中学校の先生が生徒たちにメールを流した事が話題になりました。
?このチェーンメールは2001年前後から世界に広まり、日本では書籍として出版されたり道徳教育の資料として使われたりしています。
全世界を人口100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。
その村には・・・・
57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、14人の南北アメリカ人、8人のアフリカ人がいます。
(中略)
6人が全世界の富の59パーセントを所有し、その6人ともがアメリカ国籍。
80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません。
50人は栄養失調で苦しみ、ひとりが瀕死の状態にあり、ひとりは今、生まれようとしています。
1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け、そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています。
銀行に預金があり、財布にお金があり、家のどこかに小銭が転がっている人はいちばん豊かな8人のうちの1人です。自分の車をもっている人は豊かな7人のうちの1人です。
今の世界を分かりやすく100人の村にたとえているのです。
いろいろな人がいるこの村には私とは違う人がたくさんいます。
自分はこの人たちよりも恵まれていると思いましたか?
そんなかわいそうな人がいるのかと思いましたか?
人は、十人十色、いろいろな感想があると思います。
普段自分が当たり前だと思っていた生活が全くできない人の方が大勢いるのです。
頭ではわかっていても、理解に苦しむことも、相手を否定したくなることもあります。
自分を不幸に思う時、ついていないと思う時、大抵人は周りと比較しています。
それは、他人と比べて「足りないもの」「無いもの」に意識を当ててしまっているからだそうです。
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら・・・・。
この世界の75パーセントの人々より裕福なんだと想いましょう。
落ち込んだとき、疲れて自信を失ってしまったとき、「あの人よりはいいかなぁ…」「あいつよりはマシだ…」。
積極的に心の中でそう思う事で、実は心理学的に気持ちが回復しやすくなり、不思議に楽になるとると言われています。
人を傷つけることがないなら、「どんな想像も自由」ですからね。
ストレスが解消され、仕事がうまく行くなら、「社会にとってもいいこと」です。
問題にすぐ効く薬はなく、ゆっくりと時間をかけていくしか方法はないのだろうと思います。
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ