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4月20日のこぼれ話 

2021年04月20日 外部ブログ記事
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一年間を24分割した、二十四節気の第6節、穀雨(こくう)。今日から立夏の5月5日までの15日間ぐらいを指します。
田畑の準備が整い、それに合わせて降雨量が増え、日差しも強くなる種まきや育苗に適した時期なので、「穀物を運んでくれる春の雨]として大切な時期だったようです。 ここ一週間ほどの降雨はないようですが・・・
又、明治4年4月20日は郵便制度が始まった日であると言われています。
前島密(まえじま ひそか) という人がイギリスの郵便システムを参考にし、現在の郵便システムを作り上げたのです。
それまで(江戸時代)の手紙配達はどうしていたかというと、もっぱら人が人力ないし馬力で、荷物や書類を届ける「飛脚」に頼っていました。
郵便も最初は前途多難のようで、郵便初期のこぼれ話があったようです。
郵便制度開始直後の郵便ポストは黒色でした。
公衆便所の設置が始まったのも明治5年で、郵便が始まったのとほとんど同じ時期。(ちなみに日本初の公衆便所は横浜)
当時の街中は街灯が少なく,夜道は暗かったため、郵便箱は大変見づらかったと言われています。
さらに、当時は郵便が始まったばかりだったので「郵便(ゆうびん)」という文字を見慣れている人はおらず、郵便箱に書いてある「郵便(ゆうびん)」を「垂便(たれべん)」と読み間違える人が続出したという事です。
さあ何が起こったでしょう?
ご想像通り!郵便箱におしっこをする人が発生してしまったとか・・・。
「それもこれも郵便箱が見づらいから悪いんだ!」ということで、明治34年に目立つ色「赤色」にポストは塗られるようになったという事です。
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