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60才、第二の人生

引きこもり どうする? 

2021年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 仕事である人にコンタクトを取らなければなりませんでした。何度そのお宅を訪問しても、反応がありません。おかしいと思って、その家のことを隣の人に聞いてみました。なぜおかしいと思ったかと思うと、玄関にアマゾンの空き箱が積み上げられていたからです。普通の家では、箱は邪魔なのですぐたたんで片付けてしまいます。その箱をたたむ行為や片付けるのがめんどくさい人、つまりだらしない人であることがすぐわかりました。聞いてみると、90才位の母親と50才位の息子が住んでいるとのこと。住んでいることは、間違いないがほとんど見たことがない、とのことでした。完全なる引きこもりだそうです。そのおうちは敷地が広く昔の有名な分譲地にあります。明らかに、以前はお金持ちであったことが見て取れます。この家は、これからどのようになっていくのでしょうか?僕は、引きこもりの一つの原因は、裕福さの弊害だと思っています。自分の部屋を与えられ、働かなくてもなんとか食べていける、そんな状況が引きこもりを生みます。もう一つの原因は、親の甘やかしです。引きこもりの兆候が出た段階で、親はどんなことをしても、対処しなければなりません。放置することは、状況を悪化させるだけなのです。僕の家では、子供が引きこもることは絶対に不可能でした。なぜなら、僕は子供の教育には命を懸けていたからです。子供の教育に行き過ぎたことは、いっぱいありました。反省はしています。しかし、これだけは言えます。放置よりは、ずっとましだと。「しかたがないとか、どうしようもない」と言うのは嘘です。親はどんな代償や犠牲を払おうが、なんとかする、と言う決意が必要です。引きこもりは、親の責任です。

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