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迷いあってこそ私

有栖川公園散歩　

2021年04月11日 外部ブログ記事
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4月6日(火)始業式。翌日から給食が始まり、ようやく私の自由時間が生まれた。恵比寿に住む友人に伴われ、聞いたことのある有栖川公園へ。恵比寿駅からゆっくり歩いて30分。都内に思うことは、交通量や人の多さは言うまでもないけれど、公園など昔からの自然文化の保護に感心する。コロナを考慮して横並び、マスク、外。やっと共に会える今。ランチも我慢。さて、目的地到着。おやおやいきなり池ですか。有栖川様。こちらの公園には、港区麻布らしく金髪などの方たちがヨガや日光浴を楽しんでおられる。さらに、英語で日常保育をする幼稚園や保育園の散歩場所ともなっている。広場を離れぐるり一周を始めると、歴史を感じる散歩道となっている。井戸だったのかな？手洗い？水がこんこんと湧いている。あまりに素敵な石橋。慌てて対岸に戻ると、案の定 水面に映る石橋と青空。ここは、港区麻布。広尾駅もあるけれど、一歩公園の外は車がいっぱい。新潟や富山に帰れない今、こんな自然も嬉しい。さてさて、この道の先は何かな。公園入口の池に戻った。そこでは小さなお子様連れの散歩する人が多数。？手に小さな釣竿と、その釣竿に何か餌が付いている。聞けばザリガニ釣りで、スルメをぶら下げているって。別の親子さんはオタマジャクシがいっぱい取れたって。こちらは、おじいちゃんとお孫さんの魚釣り。大きな鯉がいっぱいいて難しいけれど、小魚は釣れるとのこと。いいな、うちの新6年生も釣りがしたいと言っている。ここから練習するのもありなのかな。そうなんです。この公園では禁止用語がほとんどなくて。身の安全に配慮しているならばだいじょうぶなんです。近頃、公園ではやたらと〇〇禁止が目につくので、ちょっと嬉しくなりました。ちなみにこの公園は入場料はありません。もあります。約2時間9000歩のお散歩の後は、上島珈琲で横並びのマスクを下げたり上げたりしながらのコーヒータイム。この銅のカップも久しぶりで、十分なお疲れ様タイムとなりました。コロナが無かったら、きっと有楽町やら六本木やら流行りのお店でお喋りを楽しむ友との時間だったと思う。桜の時期を外した中目黒の桜道散歩など、今 密を避け換気に配慮した友人タイムが楽しい。新しいiPad ケースが来ました。なかなか新しいiPad が買えないので、ケースが無くならないうちに交換しました。PCもあるけれど、PCの出番がないな。仕事をしていた時にPCのない生活は考えられなかったけれど今では 私の生活では携帯とiPad で事足りる。そこが備忘録のポイントかな。

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