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トラのミステリな日常

うすいえんどうのサヤをむく 

2021年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日も書きましたが、関西では、豆ご飯と言えば「うすいえんどう」です。

うすいえんどうはグリーンピースと同じように、豆がある程度膨らんでいる若いさやを収穫し、さやから出した豆を食べます。

さやも豆もグリーンピースよりも色がやや薄く、青臭さが少ないので、より爽やかで優しい味わいが楽しめます。

トラ家では、子どもの頃から、旬の時期になるとうすいえんどうで豆ご飯を炊くのがあたりまえでした。

この時期には、母の実家から、段ボールに一杯詰まったうすいえんどうが届けられます。

このサヤを剥いて、豆を取り出すのが私の仕事でした(笑)
大人はサヤを押して豆を取り出すようですが、子どもの私は、親指の爪でサヤを開き、豆を取り出します。

お陰で指先が痛くてたまりませんが、この指の痛さと豆ご飯の美味しさが記憶に刻まれています。

ところで・・・

昨日買ってきたうすいえんどうのサヤをむきました。むき方は子どもの頃のままで、無意識に親指の爪を使ってしまいます。
当たり前ですが、指と爪の間が痛いです(笑)

豆ご飯の作り方は、簡単です。
炊飯器に、お米とうすいえんどうを入れて、普通に炊くだけです。お塩を少々。テクニックも何も必要なく、美味しく出来ます。

お米2合で、豆を100〜120gほどの割合で入れますが、245gあったのでたっぷり使いたいと思っています。



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子どもの役目ですね

トラ。さん

柊 子さん、お早うございます

豆のサヤをむくのは、いつの時代でも子どもの役目ですね(笑)
でも、何歳になっても、その記憶が残っています。
豆ご飯は美味しくいただきました

2021/04/12 09:14:48

バランス良く・・・

トラ。さん

気ままなライオンさん、お早うございます。

マメが多いのも食べにくいので、1合について50〜60g程が良いのでは無いかと思います。
美味しかったデス

2021/04/12 09:11:46

トラ。さん毎日、ほんと!スゴイです!

柊 子さん

思い出しました。
我が家の男の子がまだ小さかった頃
お台所の床に新聞紙を広げて
一緒にグリンピースの皮をむいて、
豆ご飯炊いたり、茹でてサラダに散らしたり
スープを作ったり、筍と合わせて炒め煮したりと、
一緒にお台所で過ごした時間、懐かしいです!

食べてくれる人がいると張り切ってお料理しますが
トラ。さん、本当に頭下がります。

ご実家のお母様がお元気そうで何よりです!

2021/04/11 22:37:16

大量!

気ままなライオンさん

沢山ですね。ご飯は加減して、豆を多くするのも可能
なんでしょうか?
やっぱり、旬のものは美味しいですよね!(^o^)

2021/04/11 21:21:12

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