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八十代万歳!(旧七十代万歳)

休憩なし、のそのそ走りっぱなし2時間半の変なお花見。 

2021年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



久しぶりに朝日で目覚めた。6:30。木綿のカーテンに斜めの陽光。お彼岸前からもう日の出の位置が近所のマンションの陰だから、どうせ日の出は撮れない。間に合わなくてもかまわない。


さあお花見日和だ。スポーツドリンクとチーズとクラッカーでも持って出かけよう。
歩きだった頃は、小さい缶ビールだったし、一本では私は酔わないのだけど、セリオくんに乗る今は、スポーツドリンクが良い。街で買うのはもっぱらミルクティー。


いかん!生協が来ちゃう。玄関ポーチに置いていかれたら、セリオで入れなくなるし、買い物は僅かでも、3段の箱を片付けるのに腰痛がおきる。
冷凍物も届くし、11時前まで出かけられない。仕方ない、待ちましょう。


待つ間に地図を見る。
志木大橋から上流へは歩いたことがある。でも下流は知らない。線路を過ぎて富士見橋まで行って見よう。初めての橋を渡って、カーブする道なりに行ってバイパスを渡ってから左折、東上線のガードを過ぎる。そこからは一度通った道。緩い坂を登って、3つの小さな公園を見て駅前に出る。急坂を登らないで済むのはこのコースだけかも。


そう、早めに線路を越えないと、線路向こうには急な坂がある。
三輪車で線路向こうの氷川様に行って、川に下るのを諦めたことがある。あのカーブした急坂は嫌だ。一度行った道は覚えているので、頭の中の地図で進める。
あのあたりなら迷子にはならない。セリオから降りないから、膝痛も無い。



遅いお昼を駅前で食べようかな。出掛けない先に地図で楽しんでいたわけです。






いざ行ってみたら、河川工事中で土手の道は通行止め。

白鷺は工事など気にしていないようでした



柳瀬川の土手でお花見をしようとやってきたのに、大規模の工事中。志木大橋から下流の土手には入れません。川の砂州を掘って川を広げる工事らしいです。下流では水害が絶えないのでこのもっと下流の田んぼを掘り下げて遊水池を作るようですが、こちらの川幅も広げるようです。

川の土手に入れないので、桜並木は道路側から見ました。


富士見橋には下流側にしか歩道がなく横断歩道を渡って、歩道の急な段差に上がりにくく信号変わったのに歩道に上がれず冷や汗。2度とあの橋は渡りません。
富士見橋から下流を見る。
橋から見た田んぼ。この右手下流側に遊水池が出来るようです。

塔に十字架はないけれど、イエスキリスト教会とかいてありました。バイパスの手前でした。





バイパスを越えて左折、東上線のガードを超えてすぐ右の坂を登れば駅方向にゆく二本の道に入れたのに、二本目の道を登ると記憶していたので通り過ぎてから右折。でもその道は西に逸れたようで、一本道を間違えたから、右手に目的の公園がある筈と思い込んでいた為道に迷ったのです。
見たことのある氷川神社なのに反対側から見て小さく感じたので、それとは気づきませんでした。

こうなったら駅ビルに寄るのはやめて家を目指そうと、太陽を見て方角を定めて進みました。

桜のない街ですが、花桃?などは咲いていました。

ここまでくれば道は判ります。


道に迷っ結果初めの予定より、最短コースで帰って来てしまったのでした。


寄らなかった公園にはまた藤の季節に行けば良いです。


一休みもしないで、のそのそ走り続けた2時間半の散歩でした。休憩したいと思う場所の全くないお花見は、初めての経験でした。休める場所が何処にもなかったのです。


愛車セリオくんは目下充電中です。

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