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八十代万歳!(旧七十代万歳)

心がざわつく日は昔話をするに限る。ラジオの収録を朗読から語りに切り替えよう。 

2021年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何なのでしょうね?夜中に風邪の症状が強くなって、野菜ジュースを飲んでから胃薬と風邪薬を飲みました。


が、胸の中に不平不満がさまざま湧いて出ました。
不思議なのですがとうの昔に忘れたり赦したり気持ちの整理を付けたつもりの不平不満がドカンと吹き出して来ました。
そうか、今までこんなに沢山の怒りや悲しみを抑えつけて、我慢してきたのか。それらときちんと向き合って、一度片付けないといけないな、と感じました。


前だけを向いて、振り向かずに歩く事を自分に課して、無理をし過ぎたかな。怒るべきは怒り、嘆くベクはちゃんと嘆いて、片付けてから前を向かないといけなかったかな。


友達が数人で「戻れるとしたら何歳頃に戻りたい?」と話し合っていた時、自分にも話を向けられたら「戻るなんて真っ平!」思わず強い口調になった私」そう私には戻りたい時代はない。いつだって大変過ぎた。そして今があり今に満足している。


と言うのは極めて幸せなこと。脚腰と、体調以外に不満はない。
そこへ何で過去の恨みつらみが噴き出したのだろう?それらを納得しないで押し殺して来たから。この際ちゃんと片付けなくちゃね。そんなゴミを引きずってはいられない。


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ラジオの仕事はあるけれどコロナのせいで語る機会がゼロになっている。
ラジオで一度朗読した話を今村さんに語って聴いてもらった。やはり良さが違う。
語り手でありながらラジオでは、朗読していたのは、毎週毎週、新しいお話を覚えられるはずがないと、諦めていたから。しかし、覚えやすい話もある。ストーリーがはっきりしている話。
そうだ、ラジオでも覚えた話は語って、覚えていない話は朗読すればいい。今二つ語れる話がある。覚えたてだけれど。そのあと足りない分、同じ本から朗読しよう。下読みで時間を測って、一回分の放送を作ろう!


ラジオの収録を考えるとわくわくする。これが幸福感なんですよ。過去にどんな嫌なことがあろうと今が楽しけりゃいいんです。それで問題は解決するんです。

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