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桜並木に癒されて
久しぶり(^^♪
2021年03月20日
テーマ:テーマ無し
母親の37回忌で久しぶりに、生まれ育った町に、
いつもはR1を走るのですが、
今回は山に向かって、御在所のロープゥエイのゴンドラが朝日を受けてキラッと光った。
そして茶畑を走り抜けて一里塚を横目に懐かしい城下町へ。
東海道五十三次にも描かれた隅櫓が今でも町を見おろしている。
小、中学校は城跡に建っているので、毎日この隅櫓を見上げながら登校していた。いつも見ていた風景が、時を隔てても見ることが出来るのは嬉しく久しぶりと。
コロナ禍で隣りの県に住んでいる弟夫婦に会うのも一年ぶり。
関西に住んでいる姉たちは高齢なので、来られず、
3人でお寺の本堂で37年の法要を、聞きなれたお経が本堂に響き渡り、母親との思い出がよみがえってきました。
そしてお寺の墓地へ
晴れ渡った青空、陽ざしも暖か、
だけどなぜか、お経が始まると周りの竹林が、ゴウゴウと音をたてて揺れだした。
まるで、住職のお経にあわせるように、
凛と響く読経と竹の揺れる音が、私たちを包みこんで、不思議な感覚が、
あれは何だったのかしら・・・
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