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吾喰楽家の食卓

手作りのレモンチューハイ 

2021年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

以前も書いたが、妻から家計を引き継いで以来、家計簿を付けている。
自分で作った家計簿だが、今は支出の記録だけでなく、予算を決めて管理している。
食材費は、一日〇〇円と考え、月額〇〇〇円にした。
酒代は、その三分の一にしたが、赤字が続いたので三割減額した。

外出時の飲食代は、食材費などとは別勘定だが、それが赤字の元凶だった。
最近は、外出が激減したので、赤字は解消した。
外食が減った半面、食材費と酒代が、僅かながら予算を超えている。
総額では予算に収まっているから、止むを得ないと思う。

酒は何でも飲むが、常時、在庫があるのは、清酒、芋焼酎(乙類/本格焼酎)、ワイン、ビール(第三のビール)である。
缶チューハイも置いていたが、最近は止めた。
焼酎(甲類)、炭酸水、レモン果汁を使って、自分でチューハイを作っているからだ。
目盛りが付いたハイボール用のグラスを使っているので、1杯の焼酎は定量の80mlになる。

4リットル入りの焼酎を買うのは、初めてのことだった。
飲み始めたのは1月20日で、終えたのは3月10日だったから、50日飲めたことになる。
焼酎1本で50杯のチューハイが作れるから、平均すると1日1杯飲んだことになる。
缶チューハイとコストを比較したら、いい勝負だった。

食事中に焼酎を飲むときは芋焼酎のロックが多く、チューハイは飽くまでも食後酒である。
チューハイを作るようになったのは、コストを下げる為ではなく、美味しさを求めてのことだ。
最近の缶チューハイは、ウオッカを使っている製品が多く、焼酎に拘ると高くなる。
同じようなコストだったら、美味しい手作りが良いことは言うまでもない。

   *****

写真
2021年3月13日(土)の昼餉(鯖の味噌煮)と夕餉(焼き餃子)

御礼
「豚ロース生姜焼と玉ねぎがんも」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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