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歯の本数 

2021年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



歯の役割は主に「物を食べるために噛み砕く」「はっきりと発音する」などあってとても重要なのは誰も承知です。
普段何気なく食事をしていたり、お喋りしていたりしても、自分の歯の本数が何本あるか数えてみる人は少ないです。
通常は、乳歯は上下合わせて計20本。普通、遅くても15〜17歳で永久歯列が確立します。
永久歯の場合親知らずを含めて32本ですが、親知らずは生えてくる人もいれば生えてこない人もいるので、永久歯は生え揃うと上下合わせて計28本になります。
しかし「先天性欠如歯」といって、生まれながらにして、永久歯の芽というかタネになる「歯胚」がない人が「10人に1人」位は居るというのにはびっくりしました。
歯の本数が少ないと認知症になりやすいとよく言いますよね。
兎に角、永久歯を失うと二度と生えてくることはありませんから、一番大事なことは、なるべく自分の歯を最後まで残すことでしょう。
若い年齢の人も、「自分はまだ若いし症状もないからまだ大丈夫」と思わずに、毎日の歯みがきを丁寧に行って欲しいし、大きな虫歯や重度の歯周病になる前に是非定期的なメンテナンスをしてほしいと思います。
歯科医院は痛くなってから行くところ」ではなく「歯科医院は健康を維持するために通うところ」。
(この歳までに、仕方なく何本かが義歯になってしまった私の経験から・・・。)
ちなみに身近な動物の歯って何本あるんだろう?
調べてみたら、ウサギも28本、猫の歯は永久歯だと30本だそうです!
さらに犬の歯の本数はなんと42本ですって!
あんなに小さいのにね。
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