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2021年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝テレビをつけるとルーティンの番組が出てこない。改めてカレンダーを見ると本日は休日だった。天皇誕生日は時代の習慣が抜けず、つい現役ゴールデンウィークの幕開け時期と錯覚してしまっている。30年以上続いた平成時代を中抜して昭和時代の記憶が出てきてしまうのは、随分年寄りになったという事だろう。天皇のお名前も「徳仁殿下」と書かなければならないが、すぐには出てこない。困ったものだ。テレビでは何度も拝見しているからご尊顔はよく承知していても、直接間近で拝顔の栄に浴したことはない。今日で満61歳になられるそうだが、すごく若々しい。結構なことだが、印象が若いので天皇陛下と尊称を付して呼ぶのがくすぐったい気がする。しかし天皇が国民に向け発するお言葉は、どんな時であっても深く考えられたことを思わせる。上皇ご夫妻教育の賜物で、上皇が退位を決断された理由が偲ばれる思いだ。コロナ禍の最中だから公式行事へのお出ましも少ないだろうし、まして山登りやスキーなども今シーズンは殆どなさってないだろう。普段は相当お忙しいだろうが、今年は普段と異なり当然我々と同じように暇を持て余しておられるかもしれぬ。気晴らしに毎年恒例にされていた3月末のご一家で奥志賀行きはが緊急事態が解除になって可能になるかもしれぬ。毎年テレビで拝見しているが、愛子さんもスキーは相当上達されているから行きたい気持ちは強いはずだ。せめて母子だけでも奥志賀に行かせてあげたい。1日中ボーとしていたら、最初の就職先の後輩が1年ぶり以上くらいで電話をしてきた。何事かと思ったら、来月桜の咲く頃には緊急事態も解除になるでしょうから、また小生を囲む会を設定するので頭に入れておいてくれとのこと。もちろん嫌はないが、なんとも気の早いことだ。5人位に声を掛けているようだが、最近ビヤホールなんぞ行ったことがないが、少なくとも行きつけのレストランで5人以上で談笑している風景は見たことがない。皆ストレスが溜まっているのだろう。気安く了解との返事をしたが、果たして実現するかどうか半信半疑だ。

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