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トラのミステリな日常

夕食 

2021年02月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回の旅館・「ホテルニューアワジ」での夕食は、部屋食でした。

亡き妻との温泉旅行でも、50歳を越える頃からは、夕食バイキングがある旅館を選ぶようになりました。

と言うのも、妻は食が細かったので、「いろんなものを少しずつ食べたい」とのことでした。
和風旅館の部屋食となると、ほとんど私が二人前を食べていると言う状況だったので、出来るだけ部屋食を避けるようになっていきました。

でも、今回は、コロナ禍という事もあるので、部屋食を希望しました。

チェックインが済んで、すぐさま温泉に行き、しばらく休憩の後、5時半から夕食です。

家でも、4時半ぐらいから夕食準備を始め、5時半には食べ終えているのが通常です。

翌日の朝食が8時前なので、夕食から朝食まで8時間以上開くようにしています。もちろん間食はしません。

夕食が5時半だと、やはりお腹が空きますね。
お風呂上がりに、コーヒーを飲んで夕食時間まで、時間をつぶしていました。

ところで・・・

夕食のメニューですが、
・冬の特別懐石
・淡路牛づくし懐石
・三年トラフグづくし懐石
・鯛づくし懐石 等々
10種類のメニューがあったのですが、少しずついろいろ食べたいと思ったので、「冬の特別懐石」にしました。

ちなみに、メニューは、(写真)
・前 菜 海の幸と旬野菜の前菜五種取合せ

・小吸物 蕪みぞれの和風温製スープ

・造 り 旬のお造り 六種取合せ
     淡路産天然鯛、車海老、淡路産太刀魚、
      淡路産穴子、鰤、雲丹

・鍋 物 淡路島3年とらふぐのてっちり鍋 
     淡路島レタス、白菜ほか旬野菜 

・替り鉢 真名鰹と蕪の生姜餡かけ仕立て

・焼 物 特選淡路牛の石焼ステーキ
     淡路玉葱、大黒しめじ、赤パプリカ、黄人参

・酢の物 淡路産寒蛸と淡路産なまこ、淡路産もずく

・御食事 ふぐの釜飯
     鯛の葛叩き清汁仕立て、香の物

・本日のデザート

食べている途中(鍋物あたり)で、お腹もほぼ一杯に成っていたのですが、最後の「ふぐの釜飯」は土鍋に入ってきました。
お焦げも出来ていて、美味しそうです。

担当の仲居さんが
「おそらく全部は食べられないと思いますので、残った分はおにぎりにさせていただきます」

夕食が早い時間なので、夜食にでも・・・と思われたのでしょうが、間食はしないので、頑張って食べてしまいました。見事に完食です。

土鍋を見て驚いた仲居さんが
「(おにぎりを握る)手間が省けました。ありがとうございます」と言う事でした(笑)



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寒くて風が強くて・・・

トラ。さん

タンポポ@さん、こんにちは

久しぶりの外出だったので、淡路島をいろいろ回る予定でしたが、寒い上に風が強くて、オマケにちょっとですが吹雪いてきましたので、家と旅館の往復でした。
でもその分、旅館でゆっくりして、のんびりと温泉で温まってきました。
お風呂も良かったし、食事も美味しかったのですが、もう少し料金が・・・と言う感じです

2021/02/20 10:53:55

タンポポ

タンポポ@さん

こんばんは<(_ _)>

淡路島の3年とらふぐは有名ですね。
南あわじ市福良で養殖をしていますね。

昨日カーラジオを聴いていたら「ホテルニュー淡路♪」の
CMが聞こえたので、トラさん帰られたかな?なんて
思いました。

2021/02/19 23:16:17

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