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万国共通じゃなかった事 

2021年02月16日 外部ブログ記事
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今日は夫の誕生日で、ショートケーキを買ってきた。
ショートケーキと言えば、日本だと定番中の定番のケーキ。
スポンジケーキに生クリームが塗られてイチゴが載り、中心線から放射状に切り分けたイメージがある。
だから「小さくカットされたケーキ」とずっと思い込んでいたが、以前NHKの「チコちゃんに叱られる」の番組で間違いであることを知った。
「カットされた」という意味ではないのだ。
「スポンジ生地と泡立てた生クリームを組み合わせたケーキは、日本ではすべてショートケーキ」であると!
そういう意味では、ホールのショートケーキがあってもおかしくない。
明治時代に不二家の創業者、藤井林右衛門という人物が、日本人向きの味にしたそうである。
英語の「short」には「短い」と「サクサク」という意味があり、アメリカでは本来サクサク食感だからショートケーキと呼ぶのだという。
生地の原料に使われている、ショートニング(食用加工油脂)で、これを使うことでサクサクとした食感が生まれる。
サクサクよりフワフワの食感しかイメージにないけれど、要するに海外では「短い」「小さい」「カットされた」という意味ではないようだ。
“ショート”には、生クリームを使っているので、日持ちがしない(時間が短い)という意味もある。
「ショートケーキ」がカットされたケーキの意味ではないとすると、カットされたケーキをなんという?
それは『プティガトー』とか『プチガトー』と呼ばれて、『一人前サイズのケーキ』のこと。
なるほど、なんかオシャレな言葉!
?

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