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非常持ち出し袋 

2021年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



一昨日2月13日、福島県沖を震源とする強い地震が発生しました。
日本列島の下に沈み込んでいる太平洋プレートの内部で起き、震源が55キロと深く、地震の規模を示すマグニチュードも7・3と大きかったため、東北から関東にかけての広い範囲に大きな揺れが伝わったといいます。
来月には震災から10年となるのに、今も大きな余震が続いていて、東日本大震災の余震活動は「あと10年続く」というのは驚きですし、心配です。
小刻みな縦揺れはすぐに激しい横揺れに変わり、電気が消えたと!
私はその時間は椅子に座っていて、そろそろ寝ようと思っていた時です。
めまいのようなふわふわ感を感じました。
震度6の地震の揺れが30秒近く続いたら、その怖ろしさは言葉には表せないと思います。
この地震で改めて防災への意識が高まったという人も多いのではないでしょうか。
いざ、防災備蓄を始めようと思った多くの人は、最初に「非常持ち出し袋を準備しよう!」と思うでしょう。
セットを買っただけで放置していたり、数年前に作ったままになっていたりしていませんか?
この際“わたし”のための避難袋、しっかり作っておきたいものです。
まず背負ってみて走れる重さにとどめて置く事。
重いものは、背中から近く、上のほうに位置するように入れる事が大事だと言います。
中に入れて置きたいものが三つ示されていました。
一つ目に 身体の状況に応じて必要なもので、他人のものを借りたり譲ってもらったりしてでは代用がきかないもの。
いつも飲んでいる薬など、専用のアイテム。
二つ目は、どうしても我慢できないもの、“トイレ”です。
携帯トイレは100均でも販売していますが、小専用で容量も少なめ。
大もできるものは、ホームセンターやネット通販で入手可能です。
トイレとトイレットペーパー、手洗い用のウェットティッシュも忘れずに入れておきましょう。
そして三つ目は、“家族の連絡先と連絡方法”のメモです。
電気が通じるまで時間がかかることもありますので、家族の連絡先は紙に控えておきましょう。
小銭も用意しておけば、公衆電話から連絡することもできますね。災害用伝言板(Web171)です。
自分向けにカスタマイズして、定期的に点検する日を決めておきましょう。
非常持ち出し袋を使うのは大災害に直面した“わたし”です。
その時のわたしの助けになるように、今のわたしができることをやっておきたいものです。
先延ばしせず、すぐに・・・。
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