折り返しの電話

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

トラのミステリな日常

2021年02月15日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

10歳年上の友人（女性）から電話があり、要件が済んだ後で、
「トラさん、最近のドラマで、何かお勧めはある？」と聞かれたので、録画しているドラマを数本、紹介しておいた･･･と言う話です。

「私、京都の話が好きやから、一応あれをビデオに撮っているねん」とおっしゃるので、
「あれって何ですか？」と私。
「あれやがな･･･。女の子が京都にやってくる話」
「ああ、『みやこが京都にやって来た』ですか？」（写真）
「それや、主人公の女の子が、何とかという映画の主人公で、同じ名前の子やね」
「そうです。藤野涼子で、宮部みゆき原作のなんとかという映画ですね」
「そうそう。お互い『なんとか』とか『あれ』で通じるので話が早いなぁ」
注：映画は「ソロモンの偽証」です。

このドラマは、京都市内のオールロケで作られているので、京都好きの方にはお勧めですが、これって関西ローカルでしょうか？

ところで･･･

話が長く（5分以上に）なりそうなので、私からかけ直しをしました。

「他にお勧めはないの？」
「池脇千鶴の『その女、ジルバ』も良いですよ」（写真）
「それ知らんわ」
「池脇千鶴が、ホントに老けた感じで登場して来たので驚きましたが、なぜか毎週見ています」
「トラさんは、録画しておいて、まとめて一度に見るんじゃなかったの？」
「この2本は、録画した次の日に見る様にしています」
「ヒマやねんから、録画しなくてもいいや無いの？」
「いえいえ、どちらも深夜なんですよ」
「最近深夜に、良いドラマしているね」
「そうなんですよ、この2本、再放送でもあれば、チェックしておいてくださいね」
「ネットで、見逃し配信していると思うので、調べて見てみるわ」

以前は、メールで会話をしていたのですが、久しぶりに電話がかかってくると、ついつい話し込んでしまいます。

家でこもっていることが多くなったので、会話をする機会が少なくなり、滑舌が悪くなりました。

スムーズに会話をするためにも、最近では、メールだけじゃなく、LINEが来ても、折り返し電話をして会話をするようにしています。

「かけ放題」にして置いて、正解でした。