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迷いあってこそ私

リモート 在宅勤務って 

2021年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あくまで私の直感だけど。通勤電車に乗らずに、大好きな自宅でマイペースで働けるならリモートって良いだろうなと思った。しかし家は職場でない。親が働く姿を見ることは良い。しかし、子にとっても家は自分の城だから親はリモートの場を選ばなければ子を巻き込んでしまう。都会のマンションで一人一部屋、そしてリビングがある人は珍しいのでは。私の旦那さんも高齢者として公共機関を利用しての通勤には及ばない事から在宅、リモート勤務の一年を過ごした。我が家は子どもも巣立ち、一軒家に二人きり。一階を私が独り占めして 韓流ドラマにミシン踏みに好きなように過ごせた。二階の子供部屋の一つが旦那さんの仕事部屋。うっかり声をかけたら叱られた。「ごめん 集中できない」「会議中」などなど。すごすごと引き下がる。生真面目な彼は決まった休憩時間とお昼時間もしっかりと守る。それに合わせての食事作りも私の仕事となった。洗濯物を干す為に2階に上がると彼が誰かと仕事の話をしている。私が見たことのない仕事の顔。この顔と対応で、42年家族を守り支えてくれたんだ。あと一ヶ月、ありがとうございました。しかし、娘宅ではそういう訳にはいかない。娘夫婦共にリモート。お昼ご飯はそれぞれに。子どもの生活も変わった。家に戻れば両親がいるので学校のお残りではなく、すぐに家に帰れるようになった。親が働いている間は、家は会社の場でもあるので、子どもにとっても会社。リモートの間の約束も出来た。今回 お手伝いで垣間見たのはリモート会議で親が笑ったりしていると、オンライン呑み会と間違えて顔を出してしまい----残業となり遅くなるのは慣れっこでも家に居て残業と言われても----色々あったけれど、子どもは適応している。娘の旦那さんも随分つくしてくれている。新しい働き方改革となり、以後ずっと続くのか。職種にもよるけれど、娘はリモートばかりでは出来ない部分もあって急遽通勤することもある。ずっとリモートばかりでないというのも大変。新しい社会となっていくのかなあ家が職場となる新しい社会に適応できるかな。ただし?️私は商家に生まれ育ち、お客さんをすり抜けて帰宅していた。お客さんにもお帰りって声をかけてもらった。でも、サラリーマンの家庭に憧れて旦那さんと結婚した。旦那さんも私も務めて会社や仕事のことは持ち込まず、子ども中心の家を築いてきたから、つい、新しい社会に戸惑い疑問を持ってしまう。いろんな問題や考え方が複合される事だから、今の時点での直感を記録。さいたま市大宮公園、夕暮れ前の散歩。リスが自由に走り回るリスの家もある。寒さもありご無沙汰していたけど、梅や桃咲いたかなって来てみました。

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