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2021年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



清水でのセミナーに参加しました。
その中で「自己中心的な傾向を持っている人が交通事故を起こしやすい」という話がありました。
そういえば交通事故を起こしやすい人には共通点が多いという記事を読んだことがあります。
性格的な特徴としては、情緒不安定、周りに対する配慮が足りない自己中心的な人は「譲る」という考えが希薄だと書かれていました。
一般的なドライバーが「これは無理だろう」と思う局面でも「俺が!」「私は!」と無理矢理な行動をとることが想像されます。
加えて、事故の責任を自分ではなく、他人に転嫁する傾向を持つという事が挙げられていました。
神経質で緊張しやすい人も、運転に集中できない傾向があり、事故を起こしやすいと言います。
緊張しやすい人は、注意散漫となり、前方不注意で追突事故などを起こす傾向があるので注意して欲しいそうです。
運転の「上手」「下手」と事故を「起こす」「起こさない」はあまり関係ないとされてます。
むしろ自分がうまいと誤解をしている人のほうが事故が多いようです。
「自分は感情の変化が激しいと」思う人は気持ちが高ぶっている時や滅入っている時、気分が落ち着くまで運転することを避けたほうがいいのかもしれません。
これ以外にも 特に事故に気をつけたいタイプはあります。
「そそっかしい」「調子に乗りやすい」「見栄っ張り」など・・・。
心に余裕がなく、見通しの甘い性格の人は事故を起こしやすいと。
事故を起こしやすい人かもしれないと自覚して「平常心での運転を心がける」「他者を思いやる心」ハンドル握ったらいつも心に留めておきたいものです。
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