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移住したい国 

2021年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コロナ禍によって人々の検索傾向は大きく変化し、パンの焼き方や室内でできるエクササイズの方法など、ステイホーム生活を快適に過ごす方法が2020年に多く検索されたという。
その一方、海外移住という人生の一大決心を検討する人々も増えてきているようだ。
実際日本人が最も永住している国はアメリカ合衆国で、二十万人に近いそうだが、日本人が最も移住したいと考えている先は、イギリスとなっているようである。
音楽や文学、スポーツ、教育など様々なイギリス文化との関わりも多く、同じ島国という点で親近感を感じられるのかもしれない。
移住先として最も多くの国から人気を集めたのはカナダで、2位以下に倍以上の差をつけ堂々の首位となった。
治安が非常に良いこと、低い失業率を誇ること、そして移住制度の選択肢が多数あること、さらに、フレンドリーな国民性と美しい景色もプラスになっているようだ。
ちなみにカナダで最も多くの人が選んだ移住先は日本であったそう。
日本はカナダを含めた13ヶ国から移住先候補ナンバーワンの支持を集め、移住したい国2位となっていると言う。
東南アジアや北米からの人気が強く、美しい景観や文化、治安の良さ、仕事が多いこと、生活の質の良さなどが要因かと推測されているようだ。
世界の人々が移住先として日本を視野に入れていることがわかったことは、新たなビジネスチャンスとなったり、私達自身の将来像を大きく変えるかもしれない。
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