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ペンの復活 

2021年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インクが残っているのに書けなくなったボールペンは、普段意外と簡単に捨ててしまっていますが、復活させる方法がいくつかあるそうです。
@ 摩擦ティッシュを四つ折りにして、その上をゆっくり10秒間書く方法。固まったインクがティッシュのざらざらな紙の摩擦で取れるらしく、これは復活率60パーセント。
ただこの方法は空気が入ってインクが出なくなったときは使えないそうです。
A 続いて遠心力を使う方法です。
体温計の水銀を下げるときの要領でボールペンを何度も振ります。
そうする事で、ペン先にインクが集まるのだそうです。ひもを付けて振り回す方法だと、力もあまり要りません。
B加熱
ライター、ドライヤー、お湯などでペン先をあたためることで、インクを溶かすという方法です。以上の「摩擦」 「遠心力」 「加熱」で復活しないときはあきらめましょうと。
筆ペンは本物の小筆と遜色のない書き心地で、必要な時にパッと取り出して書けるというメリットがあります。
しかし、のし袋や不祝儀袋に久しぶりに使おうと思ったら、「かすれて書けない!インクがでない…!」と焦った経験が何度あることか・・・。
使い捨てではないので、捨てずにその度に新調するから結構たまっています。
ぺんてるの筆ペンの穂の注意書きに「使用後は必ずキャップをしめ横置きに」とあります。
メーカーの担当者は「穂先を下に向けて保管しない、高温の場所に放置ないという点にお気を付けください」と言っています。
横置きの理由は、「穂先にナイロン繊維を使用しており、顔料インキの中に重い粒子が入っているので、縦置き保管をするとインキが固まってしまうため」だそうです。
特に薄墨は通常の黒にくらべてインクがにじみやすい特徴があるようです。
従って一般的な筆ペンは穂先を上にしてペンスタンドに立ててもいいようですが、穂先を下に保存することはNGのようです。
ぺんてる公式ツイッターアカウントで筆ペンを復活させる裏ワザが披露されていました。
「ナイロン毛の『ぺんてる筆』なら、60度から80度のお湯に浸せば、ほ−ら元通り!」
我が家の筆ペンもお湯に浸してみたら、何本か復活しそうです。

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