徒然なるままに

あの日 

2021年01月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

阪神大震災から26年。
あの日に生まれた子供はもう26歳になるのか・・・

今でも、あの日の朝の事は忘れない。
明け方、目が覚めたら
真上の電灯がグルングルン回っていて
「地震だ」と思っているうちに
バターンと食器棚が倒れた。
予想だにしない事が起こった時には、
私は、ただ見ているだけで
咄嗟には何もできなかった。
揺れが収まって起きだすと
台所は割れた食器のかけらだらけになっていた。
食器棚と、中の食器が全滅したくらいで
たいした被害はなかったが
子供たちがまだ小さかったので
酷く怯えていた。
その後の神戸の惨状は、今でも胸が痛くなる。

震災の記憶は年々風化していくけれど
大切な人や物を失った方々の
思いに寄り添う
忘れてはいけない日だ。



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大震災

onさん

ホントに怖かったです。
和歌山のぼくですらそう思いましたから
淡路や神戸の人はもうどうしようもなく怖かったことでしょう。

そしてあの惨事。

もう二度と起きてほしくないですが…

2021/01/17 23:24:57

時間の流れは早いですね...

気ままなライオンさん

私の会社も大阪事業所があり、地震直後は急いで
メールを送りましたが、現地はそれどころではなかった
ですよね。東日本大震災も違った大きなインパクトは
ありましたが、あの高速道路の変わり様をテレビで
見た時は、何も言えなかった記憶があります。

そういえば、昨日のオンライン飲み会で、大阪の仲良しと
久々に会話しました。偶然ですが、被災日とほぼ被りって
ましたね...

2021/01/17 22:24:39

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