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ニャンコ座リポート

立派な声 (1/9) 

2021年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 雪国の人たちに笑われそうですが、ニャンコ座町はたかだか10cm位で、けっこう大騒ぎになります。めったに積もらないので、みんな張り切っちゃって。今朝も良〜く冷えました。
 特定健診の結果は、相変わらず「体重が足りない」「悪玉コレステロールが増えた」「糖代謝が悪い」でした。悪いことしている自覚は無いんだなぁ。体重足りないんだから、これ以上どうせっちゅうねん。手術の影響もあるかもしれないので、総合所見に「ウォーキングを続けましょう」と「筋肉のため、たんぱく質の補充を考えましょう」と書かれました。ニ・ク・食いね〜です。 昨日のヴォイトレは、冬休み中のナナさんもハッチ〜もくっついてきました。ハッチ〜とは「ピエ・イエズ」(ラテン語)を一緒に歌いたい旨お願いしてあったので当然ですが、ナナさんがやる気満々で、驚きました。2人には、歌が嫌いになっては困るからと、意図的に、何も言ったことがありません。ですが、昨日は自分の意志で行ったわけですから。2人とも、初めての人の前で歌うことに臆することなくて、特にナナさんのあんな大きな(大声が良いという意味じゃないよ)声を聴けて、驚きとともに嬉しかったです。
 帰るのかと思ったら、私の分も見学してくと。おもしろくないよと思ったけど、初めての世界も良いでしょう。
 イタリア歌曲「O del mio dolce ardor」(イタリア語)、シューベルト歌曲「Sch?fers Klagelied(羊飼いの嘆きの歌)」(ドイツ語)と「You raise me up」(英語)をレッスンしてもらいました。昨日は、ピアノの名手のご主人が在宅で、伴奏を一手に引き受けてくれたので、先生はぴったり横に張り付いて、体の使い方を教えてくれました。顎を出す癖のある私は、頭頂の幾分後ろ辺りを幾度も抑えられました。それと胃の下もグイグイと。そっか〜、胃に力を入れと言うのは、あくまで私の感覚では、胃を上に上げることだったんだ。私、胃下垂だしね・・・。
 そうしたらあなた、聴いたことも無い自分の大人の声が。私、こんなに歌えたんだ。先生曰く「立派な声が出てきました」。合唱向きと言うより、ソロ向きな声だと思うけど、早く「天地創造」でも試してみたい。
 今月はファーチレがある。とても嬉しいのだけれど、昨日一昨日の感染者判明者がとても多くて、めげます。そんな中、過日の「第九」の記事が出ました。異例な「歓喜」を糧に、演奏家も利き手も新たな歩みを始められる日になったと〆られていました。
 ヴォイトレくらい平気だと思っていたのに、けっこう疲れていたらしい。9時からの息子の「走れメロス」のコメンタリー見ようと思っていたのに、寝てしまいました。途中から見てもと思い、後になって見ましたよ。

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