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身につまされた「ラ・ラ・ランド」 (1/8) 

2021年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 雪は微増です。
 テレビで、ミュージカル「ラ・ラ・ランド」が放送されたので、見ました。何でも、ネバネバにはまった「グレイティスト・ショーマン」と、音楽のスタッフが同じ?とかで、見なかったのを悔いていたので、楽しみでした。 まぁ、映画館(死語?)で見たのと、テレビで見たのとでは違うので一概には言えませんが、インパクトはそれほどありませんでした。それに、あ〜、いかにもアメリカね、オーディション落ちまくりでもプリウス乗り回せるのね、典型的なBoy meets Girlものね、とか突っ込み入れたいこと満載なのですが、ついこの間見た「コーラス・ライン」やら、息子のことを思うと、切なくなりました。
 ヒロインは女優、愛した彼はジャズミュージシャン、それぞれ目指すものがある。支えあいがんばっている時は良かった。でも少しずつずれが生じていく。くしくも今週の「おちょやん」でも、売れるために自分を曲げるなら、やめた方が良い・・・のかどうかがわからない。夢を捨てて、安定を求めることが良いのか、追い続けるのが良いのか、良いとか悪いとかじゃないけれど、それで愛し合っていてもすれ違う。
 「ラ・ラ・ランド」は映画ですから、そこんとこうまく着地させていましたが、現実はそうはいかないよね。祐さんは「夢を持ちましょう。そして諦めましょう」って言ってました。これ名言です。
 祐さんと言えば、祐さんが永遠の怪人ならば、私にとって永遠のラウル子爵である石丸幹二が感染。舞台人なのだから、人一倍気を付けていたでしょうに。ミュージカル「パレード」の幕が上がるのが15日だそうで、共演の武田真治も感染したそうです。どうするのでしょう。
 瑛人の2曲目なのかな?「「HIPHOPは歌えない」の歌詞を見ると「何が好きか嫌いかもわかっていない・・・愛想ばっかふってさ 俺は誰になりたいの・・・」これが一般的で、共感されやすいのかもしれません。息子は真逆。何が好きか明確で、愛想ふるなんてできない、誰になりたいなんて、自分をしっかり肯定している(しすぎている)、これじゃわかってもらいにくいよねぇ。
 私のアマビエによるコロナ対策。Tシャツ・チクチク・お供えの和菓子・いただいた力作版画年賀状。これでたぶん万全です。
 内政干渉するつもりは全く無くて、まっ、つぶやいときます。ジョージア州で、民主党が2議席とって良かったんじゃないかな。
 今日はこれから、まず去年受けた特定健診の結果を聴きに行って、その後ヴォイトレです。

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